生活保護受給中でもカードローンは利用できる?安全な借入方法3つ

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生活保護受給

厚生労働省の発表によると、平成28年8月の時点で生活保護受給数は「163万6,636世帯」と過去最高を記録しました。生活保護受給者の割合が増えるにつれて、クローズアップされるのが「受給者のライフスタイル」についてです。

生活保護受給中には、預金や財産管理についてさまざまな制限があると言います。

本記事では、生活保護受給中にカードローンは利用できるのか。また、利用できる場合はどのような方法を選択すべきなのか、詳しく解説したいと思います。

生活保護の受給中は、カードローンは利用できません

生活保護を受給する限り、生活をするのに最低限のお金しか支給されません。このため、カードローンを利用したりクレジットカードで「一時的にお金を工面したい」と考える人がいるのは、ある意味仕方が無いことでしょう。

しかし、生活保護制度は「働きたくても働けない人を将来の自活に向けてサポートする」制度であり、将来的に自活できるようにサポートする制度です。このため、娯楽や贅沢を推奨する制度では無く、財産の管理についても、厳格な決まりがあります。

例えば、生活保護を受けるには財産や不動産などの資産がなく、身内や親族の経済的支援も受けられない、母子家庭で十分な収入が得られない…等(いずれかの)項目に該当する必要があります。

カードローンを利用するとどうなるのか?

カードローンを利用して預金通帳に「見覚えのない振込」があると、支給額から差し引かれるか、最悪の場合生活保護の受給資格を失うことになります。

また、カードローン会社も「本人に継続した所得がなければ融資できない」と判断し、ローン契約を結ぶことはありません。基本的に生活保護の受給中には旅行や貯金、贅沢品の購入、車の所持や運転、引越などには制限が設けられます。

生活保護の目的とは?

私たちが『健康で文化的な最低限度の生活を保障し、その自立を助長する』ため、働きたくても働けない人を助けるため設けられた支援制度です。

ただ、誰もが生活保護を受給できるのでは無く、資産や能力などを最大限活用し「それでもなお」自立した社会生活が送れないかどうか。家族の支援が無くては、生活が成り立たないのか。年金や手当、他の制度で給付が受けられないのか。預貯金や資産(不動産売却など)を活用しても最低限度の生活が送れないのかが、精査された上で「受給について審査」が行われます。

生活保護の受給中は、カード利用を考えないこと

前項でも述べたとおり、生活保護受給者の方は、カードローンを利用するのは不可能です。もし、生活保護受給前に取得したカードをお持ちの方は、そのままカードが使えるかもしれません。

また、クレジットカードをお持ちの方は、ショッピングやキャッシングが継続して使える可能性があります。しかし、必要最小限の収入だけでカードの支払いをするのは大変な苦労が伴います…。

ローンやクレジットカードは「後払い」なので気軽に使えますが、いざ払う時になると「お金の工面で苦労」するのは目に見えています。

生活保護の受給が終わり、働き出してからが利用の再開目安

せっかく取得したカードを延滞や遅延で失ってしまうのは大変なことです。最悪の場合、クレジットヒストリー(=利用者の信用情報)に傷がついてしまい、今後新しいカードが取得できなくなります。生活保護受給者の方でカードをお持ちの方は(各種カードの)取り扱いには、くれぐれも注意してください。

クレジットカードやカードローンは、生活保護の受給が終わり、自らの労働でお金が得られた時に(利用を)再開しましょう。

生活保護が終わった後、取得しやすいカードローンは?

さて、社会的にも「自立できる状態」になり、いよいよカードローンが持てる状態になったら「審査がゆるやかなローン」を探してみましょう。

オススメなのが消費者金融系カードローン

再スタート後の取得としておすすめなのは、銀行系消費者金融のカードローンです。銀行ローンは「以前より審査がゆるやかになった」と言うものの、勤続年数や年収、他社での利用状況などに厳しいところがあります。

しかし、消費者金融の場合は勤続年数が「3カ月以上」あれば通ることも多く「勤続半年以上」あれば十分、新しいローンを持てる可能性があります。また年収に関しても制限は無く、年収の3分の1を上限に「無理なく利用できる」金額を計算し、カード利用枠として設定してくれます。

これなら、生活保護受給後の方でも返済の負担が少なく、確実に返せる範囲内でキャッシングが利用できます。

ただ、お金が無い時点で無理にローンを利用する必要はありません。もし、ローン返済が「所得に見合わない」と思うのであれば、じっくり時間を掛けて「カードローンが持てる」状態まで貯金をしたり、生活が安定するまで待ってからローンに申込をしてください。

またキャッシングをするのなら、クレジットカードではなく、必ず「利息が低く安全な」カードローンを利用しましょう。

クレジットカードのキャッシング利息は平均18%と返済の負担が大きくなります。これに対して、カードローンは(消費者金融の場合)3%台から利用できるため、返済負担は最小限で抑えられます。

生活保護受給後は、各種「支援制度」も活用しよう

補助金や控除などの制度が多数あります

生活保護のように「必要最小限」の支援ではなく、各自治体ではさまざまな「生活に役立つ制度」を設けています。例えば、住まいのことであれば「家賃補助制度」やリフォームへの補助金が利用できます。

そして、病院に通院されている方であれば医療費控除、お子さんがいらっしゃる方は子育て支援制度や教育に関する補助金制度が利用できます。生活における「金銭的負担」を少なくするには、ローンだけでなく自治体の支援制度と併用していくのが一番です。

全国には多彩な制度があるので、みなさんも最寄りの自治体(市役所や区役所)に問い合わせをしてみてください。もちろん電話などで質問しなくとも、各役所のホームページから簡単に検索できます。

生活保護受給者を狙ったワナ(犯罪)にご注意を…!

インターネット上を検索してみると「生活保護受給者の方に無審査で融資」というキャッチコピーや「生活保護の手帳を担保に融資します」など怪しい広告を目にします。こうした業者は「ほぼ100%ヤミ金」と言って間違いないでしょう。

ヤミ金には手をださない!

生活保護受給者の方は、どうしても「1円でもお金が欲しい」と追い詰められています。こうした心情につけこんで、違法な貸付を行うのがヤミ金業者です。恐ろしいことに、一度(ヤミ金から)お金を借りてしまうと、返済できないほど大きな利息で借金を背負わされてしまいます。

もし、怪しい業者に騙されてしまったら、すぐに最寄りの市役所や警察に相談を行ってください。またネット上で「怪しい業者」からお金を借りるのは危険なので絶対に止めましょう。

まとめ|生活保護を卒業してから、ローンを使おう

今回は、生活保護受給者の方とカードローンについて説明しました。生活保護受給中はさまざまな制限があるので、キャッシングやローンの利用はできません。生活保護受給者の方は「自らに収入が得られる」目途が立ってから、カードローンを利用してください。

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