カードローンの借り換え方法~借り換えの流れと注意事項

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カードローンの借り換え方法
「カードローンの借り換え」を行ったことがない人は、どのように借り換えの申し込みをすればいいのか分からない人も多いでしょう。

この記事では、カードローン借り換え時の流れや、通常のカードローンと借り換えローンやおまとめローンとの違い、実際に借り換えをする時の注意事項なども併せて紹介していきます。

ぜひ参考にしながら、良い借り換え先を見つけて、少しでも楽に完済できるようにカードローンの借り換えを成功させてみましょう。

カードローンの借り換えを活用する方法

では早速カードローンの借り換えを活用する方法から見ていきます。カードローンの借り換えを希望する人は、現在借り入れている金融業者の金利が高かったり、毎月の返済額が多かったりして、何らかの不満がある状態だと思います。

どんなケースで借り換えが有利になり、うまく活用できるのか、また、その方法について詳しく見ていきましょう。

金利が高くてなかなか元金が減らせない場合にカードローンの借り換えを利用する方法

家計が苦しい夫婦現在カードローンの金利が高く、毎月返済しているけど利息が大きくて元金(=借金残高)がなかなか減らせない人は、カードローンの借り換えを行う方が有利となるでしょう。

この場合の借り換えを活用する方法は、もちろん「低金利の借り換え先を見つけて、カードローンを借り換えする」方法です。金融業者からたくさんの借り換えローンが提供されていて、借り換え先の毎月の返済額を確認してみることも大切ですが、金利もしっかりと確認してみましょう。

金利が下がると、どのくらい返済総額が変わるのか?

例えば、18%の金利から10%の金利へ下がった場合の返済総額を見てみましょう。

100万円の借入れを36回払い(3年)/元利均等返済方式で返済する場合の総額
金利 返済総額 利息
18% 1,301,472円 301,472円
10% 1,161,612円 161,612円
差額 139,860円

このように、金利を下げられると返済総額に大きな差額が生まれます。余計な利息を支払うのはもったいないですから、できるだけ低金利の金融業者へカードローンへ借り換えてみましょう。

複数の金融業者からカードローンを行っている時に借り入れの一本化、おまとめローンを活用利用する方法

嬉しいサラリーマン複数のカードローンをしている場合も、借り換えローン(=おまとめローン)を行うと、かなり返済総額を抑えられます。

また、複数の金融業者から借り入れを行っている場合は、それぞれの業者へ 毎月最低返済額を支払わなければなりませんよね。例えば3社から借り入れを行っている場合、それぞれが8,000円の最低返済額であれば、毎月必ず24,000円の支払いが必要になりますよね。

おまとめローンの一本化をすることで、1社だけへの返済となるので、毎月10,000円の返済だけで済む可能性もあります。毎月の返済負担が小さくなれば、生活も少しは楽になるので、できるだけ成功するように様々な検討をしてみてくださいね。

複数の借り入れの金利平均を確認しよう

複数の業者から借り入れをしている場合、金利がそれぞれ異なるので、平均の金利が分からない場合もあるでしょう。これは計算することで、平均の金利を確認できます。この計算方法は「加重平均利率」と呼ばれています。簡単に説明していきます。

3社から借り入れを行っている場合の加重平均利率
借り入れ先の金利 借り入れ額 利息
12% 10万円 1万2,000円
15% 20万円 3万円
18% 30万円 4万8,000円
合計 60万円 9万円

このように、借り入れ金額の合計と、利息の合計を計算してみます。ざっと60万円の借り入れに対して9万円の利息が発生しているのが分かると思います。加重平均利率の計算式は「利息の合計金額÷借り入れの合計金額」となるので、この場合は「9万円÷60万円」となり、「15%」という金利の平均値を計算できました。

おまとめローンをうまく活用する方法としては、この加重平均利率よりも低い金利で提供されているサービスを見つけることです。そうすることで、返済総額を減らせられるので、完済までの道のりが容易なものとなるでしょう。

返済日が1日にまとめられる大きなメリットもある

おまとめローンはもう一つの大きな活用方法もあります。複数の業者からカードローンを利用していれば、返済日が異なる場合も多く、月に何度も返済が必要になります。

実は多重債務者は、この毎月複数回ある返済日に振り回されて返済計画が立てられなくなり、「自己破産」してしまう人も多いんです。しかし、おまとめローンで返済日が1日にまとめられれば、家計の管理も簡単になりますよね。管理が簡単になれば、返済の見通しが良くなるので、自己破産せずに完済できる可能性が非常に高くなります。

カードローンの借り換えの流れ

では、カードローンの借り換え利用時の流れを見ていきましょう。流れを把握しておくことで、実際に借り換えローンを利用する時に役立ちます。

カードローンの借り換えの流れ

  1. 良い借り換えローン先の金融業者へ申し込む
  2. 申し込みには「借り換えでの利用」と前もって伝える
  3. 調達した資金で、過去の借り入れ先へ一括返済する

①良い借り換えローン先の金融業者へ申し込む

借り換えローンまずは希望に合う借り換え先を見つけましょう。もちろん「低金利」である金融業者がベストです。

借り換え先が見つかれば、ローンの申請を行います。申請方法は、「窓口」や「インターネット」からできます。すぐに申し込めるインターネットからの申請がおすすめです。

本人情報は虚偽なく入力していくこと

過去に借り入れをした時と同様に、本人情報の入力を進めていきます。もちろん年収や年齢を偽るなどの虚偽申請は絶対にやめておきましょう。

本人情報に偽りがあると、バレた時に大きなペナルティーとなります。せっかく見つけた良い借り換え先の審査に通過しないのはもちろんのこと、ブラックリストに載ってしまって今後別の金融業者での審査も通過しないような事態にもなります。本人情報は必ず正しく入力しましょう。

②申し込みには「借り換えでの利用」と前もって伝える

また、申請時には「借り換えでの利用」と前もって伝えておかなければなりません。申し込みページの「備考欄」へ一筆記入しておきましょう。前もって伝えることには理由があり、消費者金融では「総量規制」が設けられているからです。

総量規制で年収の3分の1位内でしか借り入れできない?

借り換え先に消費者金融を検討している場合、必ず「総量規制」というキーワードに引っかかると思います。

総量規制とは、貸金業法で「貸金業者は年収の3分の1以上の貸し付けを行ってはいけない」と規定されています。これは、年収が300万円の人では、100万円を超える借り入れができないということです。

借り換えローンは総量規制の対象外となる

しかし、貸金業法では「利用者に一方的に有利となる場合は、総量規制の制限を受けない」と例外を認めています。

この「借り換えローン」や「おまとめローン」は基本的に、金利が下がって返済負担額を減らす目的となるサービスを提供なので、総量規制の対象外となります。このような理由から、借り換え先には必ず前もって伝えておかなければ、総量規制が引っかかってしまい審査落ちしてしまう場合もあるのです。

③調達した資金で、過去の借り入れ先へ一括返済する

借り換え審査に無事通過すれば、過去の借り入れ先へ一括返済を行います。その後、新しい借り入れ先にへ、コツコツと返済をしていく流れになります。

借り換え成功時に必ず注意しておくこと

借り換えが成功して、借金を一括返済すると、過去の借り入れ先から「完済した優良顧客」として見られる場合があります。

甘い誘惑には絶対に負けないようにしましょう

甘い言葉に注意優良顧客として見られるだけならまだ良いのですが、優良顧客にはまた借り入れを行ってもらいたいので、営業の電話が入ることがあります。

例えば、「完済してもらったので、次回は低金利で融資できますよ」や「限度枠を上げられますよ」など、営業も口が上手いので、甘い言葉で誘われも迂闊に追加融資しないように気をつけましょう。また追加で借り入れてしまうと、返済計画も立てられず、最悪の場合は自己破産してしまう可能性もあります。

返済が減ったからといっても、借金が削減できたわけではない

借り換えローンに成功した人は、「借金が減った」と勘違いしてしまうことが多く見受けられます。しかし、金利が下がっただけであって、借金が削減されたわけではありません。初めに借金していたお金は変わっていないので、見誤らないように注意してくださいね。

借金が減ったと思って何も考えずに浪費していると、すぐに返済が厳しくなって別の消費金融からまた借入れをしてしまう可能性も十分にあるでしょう。多重債務に陥れば、完済までさらに遠のいてしまいますよ。

借り換え用カードローンを選ぶ方法

各社が様々な名称で借り換えローンを提供しています。また、「おまとめローン」でも基本的には同じ金融商品なので、「借り換え」や「おまとめ」どちらでも利用できますよ。いくつかの借り換えローンを紹介していきます。

大手銀行での借り換え、おまとめローン
銀行名 金融商品名 金利
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8%〜14.6%
楽天銀行カードローン スーパーローン 1.9%〜14.5%

銀行各社では、上記のようなサービス名で借り換えローンを提供しています。どれも「借り換え」や「おまとめ」の名称が入っていませんね。このように、サービス名に特徴的な名称が入っていない借り換えローンもあるので、注意してチェックしてみましょう。

低金利が魅力の「三菱東京UFJ銀行カードローンのバンクイック」

東京三菱UFJ銀行が提供する「バンクイック」をみてみましょう。こちらは借り換えやおまとめなどに利用できる「使用目的が自由」なカードローンになっています。また、金利は基本的には上限での借入れとなる場合が多ので、このバンクイックでは金利14.6%となります。しかし消費者金融に比べても随分と低金利なので、審査に通過すれば完済までのゴールが近くなるでしょう。

限度額内であれば追加融資が受けられる

また、借り換え時に限度額が決められ、「元金が限度額内に収まる場合」であれば、追加融資も受けられます。借り換えやおまとめの利用時には、できるだけ追加融資を受けないほうが身のためですが、急なお金が必要になった時には安心感がありますよね。

大手消費者金融での借り換え、おまとめローン
消費者金融名 金融商品名 金利
アイフル かりかえMAX 12.0%〜17.5%
アイフル おまとめMAX 12.0%〜15.0%
プロミス おまとめローン 4.5%〜17.8%
モビット カードローン 3.0%〜18.0%

消費者金融での借り換えは、「銀行」に比べて比較的金利が高くなる傾向にあります。しかし、審査基準が緩やかな場合が多いので、銀行ほど審査に苦労はしないでしょう。

アイフル利用者である場合は有利な「おまとめMAX」を適用できる

アイフルでは2種類の借り換え、おまとめローンを提供しています。過去にアイフルを利用したことがある人は「おまとめMAX」、はじめて利用する人は「かりかえMAX」を利用することになります。

過去にアイフルを利用していた人は低い金利15.0%での「おまとめMAX」を利用できるので、ぜひおすすめしたい借り換えローンと言えます。銀行の方が低金利である場合が多いのですが、この「おまとめMAX」も同じように金利が低いので、利用できる対象となる方は検討してみましょう。

カードローン借り換え時の注意事項

カードローンの借り換え時の注意事項は、多重申し込みを避けることです。この多重申し込みというのは、短期間でたくさんの金融業者へ申し込みを行うことを指します。

審査が落ちてしまった履歴もクレヒスに残る

もし借り換えローンに落ちたからと言って、何回もいろいろな金融業者へ申し込みを行っていると、クレヒスに審査に落ちた履歴が積み上がっていきます。クレヒスは「滞納」や「未納」などの支払履歴から、債務整理、この場合の「否決履歴」まで幅広く残されてしまうのです。

審査に通る見込みがある金融業者を選び抜くことが重要

多重申し込みでクレヒスに履歴が残ると、今後の審査に不利な条件となってしまいます。もちろん、金融業者も何度も審査落ちしている人に対しては、融資をしたくないですよね。このため、必ず審査に通過しそうな金融業者を探し出して、申し込みを行うようにしてみましょう。

また、2〜3回の審査否決の場合はクレヒスには履歴が残されますが、そこまで大きく審査には影響しないと言われています。月間5回以上の申し込みの場合は必ず審査に悪影響を及ぼし、不利な状況となってしまうでしょう。

まとめ|借り換えローンを成功させて、完済を目指していきましょう

この記事では借り換えローンの活用方法や流れについて、重点的に確認してきました。通常のカードローンと同じ流れで借り換え申請できるので、特に難しく考える必要はありません。

現在の返済に無理があれは、借り換えローンを検討してみましょう

借り換えローンが成功すれば、ほとんどの場合返済負担が小さくなります。少しでも負担を小さくできるように、しっかりと金融業者を比較検討して良い業者への借り換えを検討してみましょう。

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