当座貸越とは?カードローンとどう違う?

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当座貸越とは?カードローンとどう違う?

手持ちの資金が足りなくなって生活費に困っている人は、銀行や消費者金融からお金を借りて、資金不足をうまく乗り切ってみましょう。

また、お金を借りる方法には当座貸越(とうざかしこし)やカードローンなどがあるのですが、これらの違いなどは知っているでしょうか。この記事では当座貸越の種類や、当座貸越とカードローンの違いなどについて詳しく解説していくので、しっかりと確認してみましょう。

当座貸越ってどんな融資の方法?

当座貸越のことがよく分からないという人も多いと思います。そこでまずは、当座貸越について詳しく解説していきます。

当座貸越とは

当座貸越とは?

当座貸越とは、当貸(とうがし)とも呼ばれていて、顧客などの取引先と取り決められた一定の限度額内、また、期間内であれば自由に融資を行ってもらえる貸付の方法となっています。例えば、限度額100万円で3年契約というような契約が交わされた場合、利用者は100万円以内、3年間の期間内であれば、いつでも限度額内の資金を調達できるのです。このように利用者にとって非常に使いやすいのが、当座貸越という貸付方法なんです。

また、一般的に当座貸越とは、「利用者の総合口座や定期預金の残高を担保としてお金を借りる」ことを指す場合が多いです。当座貸越を利用する銀行の口座に返済できる資金があるため、お金を借りられるんですよね。

当座貸越の種類

また、この当座貸越にはいくつかの種類があります。

  • 一般当座貸越
  • 専門当座貸越
  • 総合口座貸越

一般当座貸越

一般当座貸越とは、当座と連動して貸付が行われます。例えば当座預金の残高が500万円、当座貸越の極度額が1000万円で、700万円の融資を行う場合、当座預金の残高が0円となり、不足している200万円が当座貸越分として融資されることになります。

専門当座貸越

専用当座貸越とは、専用の貸し出し口座を作って契約した極度額までは借入と返済が繰り返し行える融資方法となります。カードローンはこの専用当座貸越にローンカードを付与したサービスであると言えます。ただし、この記事で詳しく解説していく当座貸越とは、次の項目の「総合口座貸越」を指します。

総合口座貸越

総合口座貸越とは、「銀行へ定期預金しているけど解約したくない」「銀行の定期預金内の金額で融資を受けたい」と考えている人が便利に使える融資方法です。先ほども解説したように、口座内に残高=担保があるため、銀行から融資をしてもらいやすいという側面があります。一般的には定期預金の残高が担保となり、定期預金額の90%の金額、もしくは200万円以内の低い方の金額までの融資が受けられる場合が多いです。

当座貸越(総合口座貸越)のメリット・デメリット

当座貸越(総合口座貸越)のメリットとデメリットとなるポイントを確認していきましょう。

当座貸越(総合口座貸越)のメリット

  • 厳しい審査がない
  • 申し込みが不要
  • 金利が低い

厳しい審査がない

この当座貸越は、銀行の預金である定期預金を担保としてお金を借りる方法です。このため、担保があれば(=定期預金があれば)、審査らしい審査がなく、簡単に当座貸越を利用できるのは大きなメリットとなるでしょう。

申し込みが不要

みずほ銀行の当座預金に関するFAQを確認すると、「総合口座の定期預金があればいつでも利用可能、個別の申し込み不要」と明記されています。このように、当座貸越の利用時には申し込みが不要な場合が多いため、簡単にお金を調達できるのもメリットとなる項目でしょう。

金利が低い

当座貸越は非常に金利が低いのが特徴です。ほとんどの場合、定期預金の利率+0.5%となっています。このため、1%未満という低い金利で融資を受けられるのも当座貸越の大きな特徴と言えます。

当座貸越(総合口座貸越)のデメリット

当座貸越には定期預金さえあれば審査通過が簡単、低金利で融資を受けられる等の多くのメリットがありましたよね。しかし、デメリットとなるポイントもあるので確認しておきましょう。

  • 銀行の定期預金をしておく必要がある
  • 限度額200万円以内の場合が多い

銀行の定期預金をしておく必要がある

当座貸越(総合口座貸越)を利用するためには、その銀行の定期預金にお金を預けている必要があります。預金=担保として見なされるため、定期預金がない人は当座貸越を利用できない点には十分に注意しておきましょう。

限度額200万円以内の場合が多い

限度額200万円以内の場合が多い

また、当座貸越の限度額は、定期預金の90%または200万円の金額の低い方とされている場合がほとんどです。つまり、定期預金に1000万円あったとしても、90%の900万円が限度額になるのではなく、200万円の限度額となります。次の項目で解説していきますが、カードローンと比べると限度額が小さいのはデメリットとなるポイントとなります。

当座貸越(総合口座貸越)とカードローンは何が違う?

ここまで、当座貸越(総合口座貸越)について詳しく解説してきました。この項目では、本記事のテーマである「当座貸越とカードローンの違い」について、詳しく確認していきましょう。

当座貸越とカードローンの相違点

当座貸越(総合口座貸越)とカードローンと大きく異なるポイントを表にまとめてみました。

当座貸越(総合口座貸越)とカードローンの違い
融資の種類 当座貸越(総合口座貸越) カードローン
担保 必要(定期預金など) 不要
審査 非常に緩やか 緩やか
限度額 最大200万円 300万円〜1000万円前後
金利 1%未満 13%〜18%前後

担保の有無

当座貸越では担保=定期預金が必要となりましたが、カードローンは無担保でお金を借りられます。つまりカードローンであれば銀行の定期預金がなくても簡単に融資が受けられるんですよね。定期預金がなくても誰でもキャッシングできる可能性があるのが、カードローンなんです。

審査の有無

審査の有無

当座貸越の場合、定期預金さえあれば審査がスルーされる場合がほとんどでした。これはすでに借入時の担保となるお金を銀行へ預けているためでしたよね。その点カードローンであれば、申し込み時にしっかりと審査されます。申込者の年収や勤続年数、また、個人の信用情報などが審査の対象となるため、ステータスが極端に低い人は審査通過が難しいでしょう。

しかし、消費者金融などのカードローンであれば審査難易度が緩やかなので、安定した収入と信用情報に問題がなければ簡単にお金を借りられるので、誰でも審査通過できる可能性があります。

限度額

当座貸越では限度額の上限は200万円となっていました。カードローンでは、利用するカードローンによっても異なりますが、300万円〜1000万円前後となっていて、当座貸越よりも高額なお金を借りられる可能性があります。

ただし消費者金融カードローンは総量規制の影響から年収の3分の1、銀行カードローンでも融資額を自粛している傾向があるため、年収が少ない人は、少ない金額しか借りられない場合がある点には注意しておきましょう。

金利

当座貸越では非常に低金利で金利1%未満となっていましたが、カードローンでは金利13%〜18%となっていて、比較すると金利に大きな違いがあります。カードローンの金利が高いのは、担保や保証人不要でお金を借りられるため、貸し倒れのリスクを防ぐために必然的に金利が高く設定されているんです。

ただし、消費者金融カードローンであれば、初回契約時から30日間は無利息となる「30日間無利息キャッシング」などのサービスが提供されている場合もあり、使い方によっては当座貸越よりもお得にお金を借りられる可能性があるでしょう。

銀行にお金がない人はカードローンが便利に使える!

銀行口座にお金がない人はカードローンが便利に使える!

このように、総合口座貸越の当座貸越と、カードローンについて比較してきました。当座貸越は定期預金がある人が使えるため、「定期預金の資産はあるけれど、手元に一時的にお金がない」という人が便利にお金を借りる方法でした。

一方のカードローンでは、担保不要なので、「定期預金などの資産がなく、手元にもお金がない」という人が手軽にお金を借りられるサービスとなっていました。そこで、定期預金がない人でも使いやすいカードローンについて、もう少し詳しく解説していきます。

アルバイトやパートの人でもカードローンは使いやすい!

カードローンは誰でも使いやすいのが大きなメリットです。カードローンの申し込み条件としては、基本的に年齢20歳以上で安定した収入がある人であれば、申し込み可能で、利用するカードローンによってはアルバイトやパートというような非正規雇用の人でも審査通過の可能性があります。お金に困った人が簡単に便利に利用できるのが、カードローンなんです。

カードローンは大きく2種類

カードローンは、銀行が提供している銀行カードローンと、消費者金融が提供している消費者金融カードローンとに分類できます。どちらも同じカードを利用した融資の金融商品でサービス内容には大きな違いはありませんが、銀行カードローンでは銀行法、消費者金融カードローンであれば貸金業法が適用されています。

これらのカードローンの特徴として、下記の表にまとめてみました。

カードローンの区分 銀行カードローン 消費者金融カードローン
上限金利 13%〜16%前後 ほぼ18%
限度額 1000万円程度 300万円〜500万円程度
審査難易度 やや難しい 緩やか

このように、銀行カードローンでは金利が低く限度額が高いのですが審査難易度がやや難しい傾向があり、消費者金融カードローンの場合は金利が高く限度額も低いのですが審査難易度が緩やかな傾向があります。

ただし、どちらも当座貸越のような担保は不要なので、誰でもスムーズな借り入れが期待できるでしょう。

カードローンの申し込み手順

当座貸越は条件さえ満たしていれば申し込み不要で融資が受けられましたが、カードローンの場合は申し込みが必須となります。ただし、カードローンへの申し込みは非常に簡単で、利用したいカードローンの公式サイトにある申し込みページにアクセスし、普段お使いのスマホやパソコンから申し込みを行います。

申し込む際の入力項目に難しい項目はありませんので、文字入力に慣れている人であれば5分程度で申し込みが完了するでしょう。

カードローンの融資までのスピード

消費者金融のカードローンであれば、申し込み当日にキャッシングが可能な場合もあります。カードローンは融資まで非常にスピーディーなので、急な資金不足の時に対応してもらえるのは、とても大きなメリットと言えるでしょう。

当座貸越よりもカードローンの方が使いやすい場合も

この記事では、当座貸越について詳しく解説してきました。この記事で主に解説してきたのは、総合口座貸越という当座貸越の種類で、定期預金にお金を預けている利用者は、定期預金の90%までの金額か、200万円までの金額を借りられる融資のサービスとなっていました。また定期預金である現金が担保となるため、金利は1%未満と非常に低金利となっていました。

定期預金を崩したくない人は当座貸越がおすすめ!

当座貸越をおすすめしたい人は、定期預金を行なっている人、かつ、手元にお金がない人です。このような人は、定期預金を解約せずに当座貸越により低金利でお金を借りられるため、非常にお得に融資が受けられるはずです。

定期預金していない人もカードローンが便利!

定期預金していない人はカードローンが便利!

また、定期預金などの担保がない人は当座貸越(総合口座貸越)を使えないため、無担保のカードローンなどを使うことになります。カードローンは金利が高い傾向にありますが、申し込み手続きの簡単さ、審査基準の緩やかさ、融資までの早さなどを考慮すると、非常に利用しやすい融資の金融商品と言えるんです。

このサイトでも多くのカードローンを紹介しているので、ぜひ参考にしながら申し込み、利用を検討してみてはいかがでしょうか。うまく資金を調達して、現金不足を乗り越えてみてくださいね。

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