カードローンの約定返済とは

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カードローンの約定返済とは

この記事では、カードローンの約定返済(やくじょうへんさい)について詳しく解説していきます。「約定返済」っていう言葉はなんとなく分かっているけど、しっかりと理解していないという人は、この記事を読んで正しく理解してきましょう。

カードローンの約定返済とは?

カードローンの約定返済について確認していきます。約定返済とはカードローンなどの返済方法を指します。また、カードローンなどの返済方法には「約定返済」と「随時返済」の2種類が用意されている場合がほとんどです。まずはそれぞれの返済方法を紹介していきます。

カードローンの約定返済について

カードローンの約定返済について

カードローンの約定返済とは、毎月の約定返済日に約定返済額を返済する方法となっています。この約定とは「取り決められた、約束された」という意味があります。つまり、毎月決められた日に決められた金額を返済する方法のことを「約定返済」と呼んでいるんです。

カードローン利用後は毎月決められた金額を返済していくため、約定返済が基本の返済方法となるんですよね。この約定返済の詳細はカードローンを提供する金融業者によって強制的に決められるのではなく、カードローンの約定約款に記載されていて、カードローン契約時に利用者が同意することになります。また、これらの約定返済についての内容は、それぞれのカードローンの商品概要に記載されているため、カードローンへ申し込む前には約定返済についてしっかり確認しておきましょう。

カードローンの約定返済日について

約定返済日について少し具体的に確認していきましょう。約定返済日とは、毎月の返済日のことを指します。多くの場合、金融機関側で
「毎月10日(ただし、休業日の場合は翌営業日)」
「毎月25日(ただし、休業日の場合は翌営業日)」
というように決められています。約定返済日が金融業者の休業日(土日や祝日)である場合は、翌営業日にスライドする場合が多いんですよね。

また、約定返済日を利用者が決められる場合もあり、カードローン契約時には「1日〜末日までの好きな日にち」を任意で選び、毎月その日にちに返済を進めていきます。任意で約定返済日を決められるのは実はとても使いやすく、「給料日直後に約定返済日を指定」しておくと、返済に遅れることなくしっかりと返済を続けられるでしょう。

35日ごとの返済日になっている場合もある

また、カードローンによっては、返済日が「35日ごと」のサイクル制に設定されている場合があります。これは毎月1回の決められた日にちが返済日となるのではなく、「初めて借り入れた日、または、最後の返済日の翌日から35日以内」が次の返済日となります。

つまり、35日ごとのサイクル制の返済の場合は、毎月約定返済日が決められている場合よりも、ゆったりしたペースで返済を進めていけるのがメリットとなります。ただし、次回返済までのスパンが長いため、完済するまで日数が伸びてしまう恐れもあります。

カードローンの約定返済額について

また、カードローンの約定返済額について確認していきましょう。カードローンの返済は、毎月定額に設定されている場合がほとんどです。また、借り入れ残高によって毎月の返済額が変わる場合が多く、返済額の一例は下記のような表になります。

例)カードローンの約定返済額について
借り入れ残高 約定返済額
10万円以下 2000円
410万円超20万円以下 5000円
20万円超50万円以下 10000円
50万円超100万円以下 1万円5000円
100万円超150万円以下 2万円
150万円超200万円以下 3万円
200万円超300万円以下 4万円

このように、借り入れ残高が少なければ約定返済額も少なく、借り入れ残高が高くなれば約定返済額も高額となる点には注意しておきましょう。

カードローンの随時返済について

カードローンの随時返済について

また、カードローンの約定返済の他に、「随時返済」と呼ばれている返済方法もあります。随時返済とは、利用者の好きなタイミング(=随時)で返済する方法となります。随時返済とは約定返済とは全く異なり、手持ちのお金に余裕がある時など、好きな時に好きな金額を返済できます。

ほとんどのカードローンでは、「約定返済」と「随時返済」のどちらも行えます。ただし、毎月の約定返済は必須、随時返済は必須ではない点には注意しておきましょう。

カードローンの随時返済時には約定返済に注意しておく

例えば毎月の約定返済が1万円あり、その月に随時返済だけを3万円行ったという場合、約定返済額以上の返済を行なっていても「約定返済は必須」となるため、さらに1万円の返済が必須となる点には注意が必要です。随時返済でたくさん返済したけど約定返済し忘れた…という状況にならないように、気をつけておいでくださいね。

カードローンの約定返済方法には4つの種類がある!

カードローンの約定返済ですが、返済方法は大きく4つあります。それぞれの返済方法を確認していきましょう。

  • ローンカードを利用してATMから約定返済する
  • 銀行口座から自動引き落としで約定返済する
  • 振り込みにより約定返済する
  • 金融業者の窓口から約定返済する

ローンカードを利用してATMから約定返済する

カードローン契約後には通常ローン専用のローンカードが発行されます。このローンカードを利用すれば、利用先金融業者のATMや提携ATMからお金を借りられるんですよね。また、約定返済時にもこのローンカードを利用して、ATMから返済を行う方法があります。消費者金融カードローンであれば、このローンカードからの返済方法が多い傾向にあります。

銀行口座から自動引き落としで約定返済する

銀行口座から自動引き落としで約定返済する

カードローン契約時に銀行口座を登録しておいて、約定返済日に銀行口座から自動引き落としによる返済方法もあります。毎月決まった日(=約定返済日)に自動引き落としとなるため、払い忘れの心配がないんですよね。

また、この銀行口座から自動引き落としによる約定返済は、銀行カードローンで取り扱われている傾向が多いんです。

振り込みにより約定返済する

また、あまり多くの金融業者で用意されていませんが、指定口座へ振り込みによる返済もあります。ご自身が利用している銀行口座から指定口座への振り込みとなるため、インターネットバンキングを利用して、スマホやパソコンからでも簡単に返済できるのが特徴です。

金融業者の窓口から約定返済する

金融業者の窓口で、直接返済する方法もあります。この場合は原則、現金での返済となるため、窓口に向かう前には返済分のお金を用意しておいてくださいね。

カードローンの約定返済に遅れてしまった場合は?

万が一、約定返済を忘れてしまった、約定返済日に遅れてしまった、という人はどうなるのでしょうか。

約定返済に遅れてしまった場合は信用情報に傷が付く

この約定返済に遅れてしまった場合、あなたの信用情報に傷が付いてしまう可能性があります。信用情報とは、カードローンやクレジットカード、携帯電話の分割払いなどの利用履歴が残されています。また、ローンなどの利用履歴となるため、「クレジットヒストリー」、または略して「クレヒス」とも呼ばれているんです。この信用情報にはカードローン、クレジットカードの利用履歴が残されているため、信用情報に見ればその人の返済能力や返済意思を確認できるんですよね。

約定返済に遅れたら信用情報に「滞納」履歴が付く

もし、約定返済に遅れてしまったら、信用情報に「滞納」や「未納」の履歴が残されてしまうでしょう。これらは信用情報のネガティブな履歴となってしまうため、次回以降のカードローンやクレジットカード審査時に不利な状況となってしまう恐れがあるんです。

約定返済の履歴は2年間残される

約定返済の履歴は2年間残される

信用情報に残るカードローンやクレジットカードの約定返済の履歴は2年間です。つまり、一度返済時に「滞納」や「未納」などの事故を起こしてしまうと、2年間は履歴が残ってしまうんですよね。

ただし、人間誰にでもミスはあるものです。2年間の中で1度くらい「滞納履歴」があったとしても、次回のカードローンやクレジットカードの審査にそこまで悪い影響を与えないでしょう。ただし、返済時のトラブルを何度も繰り返してしまっているような人は、確実に審査に不利となってしまい、カードローン通過が難しくなるので注意しておいてくださいね。

カードローンの約定返済だけでは元金を減らしにくい

また、ほとんどの金融業者では、毎月の約定返済額がかなり少額に設定されています。先ほどの項目でも解説したように、最少では毎月2000円と非常に少ない返済額でOKの金融業者もあります。少額だと家計の負担にもならないので、一見するとメリットに見えてしまうかもしれませんね。しかし、約定返済額が少額であるほど元金(=借金)を減らしにくいため、返済期間が延びるというデメリットがあります。

スピーディーな完済には随時返済を組み合わせる!

利用先のカードローンの約定返済額が少額に設定されている場合、臨時収入やボーナス月などには必ず随時返済を組み合わせて、元金を減らしていきましょう。

また、約定返済の内訳は、「元金+利息」となっています。例えば、約定返済が1万円という場合は1万円全てが借金返済に充てられるのではなく、「元金8000円、利息2000円」というような内訳になります。つまり、払っている金額よりも小さい金額しか返済できてないんですよね。

随時返済は元金のみ返済できる!

しかし、随時返済では原則、元金のみの返済となるため、随時返済のそのままの金額分の元金を減らせるんです。このため、少しでもスピーディーにキャッシングを完済させるために、必ず随時返済を活用するようにしてみましょう。

まとめ|しっかりとカードローンの約定返済を行おう!

しっかりとカードローンの約定返済を行おう!
この記事では、カードローンの約定返済について詳しい解説を進めてきました。さいごにもう一度おさらいしておきましょう。

カードローンの返済には「約定返済」と「随時返済」がありました。約定返済とは、カードローンの金融業者が決めた日に、決められた金額を返済する方法となっていました。また、約定返済とは別で、お金に余裕がある時には随時返済という好きなタイミングで好きな金額だけを返済できる(=元金だけを返済する)方法もありましたよね。

ただし、約定返済日を忘れていたり、返済しなかったりすると、必ず信用情報に悪い記録として履歴が残り、今後のカードローン審査に悪い影響を与えてしまいます。このため、約定返済日には必ずしっかりと返済を行なってくださいね。ぜひこの記事を参考にしながら、うまくカードローンを利用して資金不足の困難を乗り越えてみてくださいね。

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