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カードローンは大きく分けて8種類|銀行系から消費者金融までのメリット・デメリット

ATM

カードローンの種類は、大きくわけて8種類あります。ここでは、各カードローンの特徴やそれぞれのメリット・デメリットについて説明します。

カードローンの種類は8つに分類できる|銀行から消費者金融まで

財布カードローンは、以下の通り分類できます。皆さんがお使いのカードローン、利用を検討中のカードローンは見つかったでしょうか?

国内の「カードローン」は8種類

  1. 銀行カードローン
  2. 地方銀行のカードローン
  3. ネット銀行のカードローン
  4. 流通系の銀行カードローン
  5. 信託銀行のカードローン
  6. 信用金庫のカードローン
  7. 信販会社のカードローン
  8. 消費者金融カードローン(銀行系・非銀行系)

①〜⑧それぞれの「銀行カードローン」について、以下で詳しく説明しましょう。

銀行カードローン

信頼度の高さはダントツ! 幅広い世代に人気

ここでの「銀行カードローン」とは、都市銀行を指します。銀行の中で最も人気が高いのは「メガバンク」と呼ばれる銀行です。

特に、三菱UFJ銀行(三菱UFJフィナンシャル・グループ)や三井住友銀行(三井住友フィナンシャル・グループ)、みずほ銀行(みずほフィナンシャルグループ)の三行は「三大メガバンク」として知られています。

三大メガバンクの特徴

メガバンクは支店数が多く、カードローン契約やカード受取の際便利に利用できます。また、銀行内に「無人契約機」を設けており、カードローンの即日発行や、スピード融資にも対応しているのが特徴です(※ 無人契約機は、みずほを除いた、三菱UFJ銀行と三井住友銀行に設置されている)。

銀行カードローンのメリット 支店数が多いので取引の際、便利。ネット取引に強く、即日融資も利用できる。
銀行カードローンのデメリット 審査の難易度は、やや高め。

審査また、メガバンクはネット取引にも強く、みずほ銀行では「インターネットだけで全ての手続きができる」WEB完結サービスを扱っています。こうしたサービスは、来店する必要がなく、自宅にいながら即日融資が受けらるので便利です。

ただし、銀行ローンの審査は(他の金融機関ローンよりも)やや厳しく実施されます。消費者金融等に比べると、可決率が低いので注意が必要です。

地方銀行のカードローン

域密着型・地元を支える強い味方!

地方銀行のカードローンは、メガバンクより審査が緩やかです。また、地域住民に向けて「より借りやすい条件」を設けています。

地方銀行のカードローンの特徴

地方銀行のローンは「金利が低め」に設定してあり、月々の返済負担も少なく済みます。

地方銀行カードローンのメリット 金利は比較的低めで、貸し付け条件が良い。「地域住民」対して融資を積極的に実施。
地方銀行カードローンのデメリット 審査自体は、他の保証会社(銀行系消費者金融等)が受け持つため、他社で借入に問題があれば(延滞等)審査が通りにくくなる。

ただし、審査を行っているのは、大手銀行(信販会社)が多く、他社での返済(過去の借入状況)等に問題があれば、審査は通りにくくなります。

ネット銀行のカードローン

新しい金融機関・低金利でローンの貸付内容も◎

ネット銀行は、店舗を持たず「インターネットでの取引」をメインに銀行業務を行っています。また、カードローンの他にも住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなど、さまざまな融資商品を扱っています。

ネット銀行のカードローンの特徴

ネット銀行のカードローンは、店舗を必要としない分「借入利息を低く」しています。このほか、通常の銀行融資では断られやすい主婦やアルバイト、派遣社員、自営者にも、積極的に融資を行っているのが特徴です。

ネット銀行カードローンのメリット 店舗を持たない分、利息や貸し付け条件が良い。パソコンやスマートフォン、携帯電話から口座の管理や振込操作ができる。
ネット銀行カードローンのデメリット 店舗が無い(あっても窓口の数が少ない)。ネットを使わない人には、操作や手続きが不便で使いにくい。

流通系の銀行カードローン

主婦や女性の間で人気! 少額融資が得意

流通系の銀行ローンは、小売り大手のイオン(イオン銀行)やコンビニ大手のセブンイレブン(セブン銀行)の二行が広く知られています。

流通系の銀行カードローンの特徴

全国のグループ各店舗には、それぞれの「銀行ATM」が設置してあり、手数料無料で現金の引き出しや振込、ローンのキャッシングや返済手続きが行えます。

流通系の銀行カードローンのメリット 資本力を生かし、低金利で貸し付け条件の良いローンを提供している。
流通系の銀行カードローンのデメリット 貸付条件が良いため、つい借りすぎる(余計なキャッシングをする)傾向が強い。

信託銀行のカードローン

不動産をはじめとした、大きな資産を取り扱う銀行!

お店信託銀行は、通常の預金や融資も行っていますが、主な業務は「預かった財産や資産を運用し、得られた利益を(預かった委託者本人に)渡すこと」です。

年金や証券、不動産など、資産等は(勉強次第で)素人でも運用できますが、より良い利益を得るため、資産運用のプロに任せるのが「信託」の仕組みです。

一般の私たちが信託銀行を利用することは、ほとんどありません。しかし、所有する財産が大きい方や、財産の移転を行う方には、投資銀行を利用しています。

信託銀行のカードローンの特徴

信託業務が中心となり、投資や資産運用など、大きなお金が動きやすいのが特徴です(一般人が利用する機会は少ない)。

信託銀行のカードローンのメリット 住宅ローンと連動したカードローンを扱う。住宅ローンと併用するため、金利は優遇されている。
信託銀行のカードローンのデメリット 単独で利用することは少ない。土地の関わらない融資は受けにくい。

信用金庫のカードローン

会員や地域利益のため、お得な条件で融資してくれる!

信用金庫は、銀行と同じように預金や融資、為替を扱います。しかし(厳密には)信用金庫は、銀行として分類されません。信用金庫と銀行とは、全く別の金融機関です。

信用金庫のカードローンの特徴

銀行は「銀行法」に準ずるのに対し、信用金庫は「信用金庫法」に準じます。

銀行は利益を出して、出資者(株主)に利益を配当します。しかし、信用金庫は会員や地域の繁栄や発展、相互扶助を目的としており、利益第一主義ではありません。このため、会員に負担の少ない金利設定、融資条件で貸付を行います。

信用金庫のカードローンのメリット 管轄地域、の住民、会員に対して、低金利で貸付を行う。通常の銀行より、良い条件でローンが組める。
信用金庫のカードローンのデメリット 信金の定める条件に当てはまらないと、融資が受けられない。

小銭信用金庫で融資を受けるには、管轄の地域に居住するか、勤務先や事業所があることを前提とし、会員になる必要があります(※ 例外として会員以外でも融資するケースもあり、最寄りの信金に要確認のこと)。

信販会社のカードローン

クレジットカードを発行する金融機関、信頼度が高い

信販会社とは、クレジットカードを発行している金融業者です。信販会社のローンは、銀行ではなく「貸金業者」として分類されます。このため、キャッシング分は「総量規制の適用」を受け、年収の3分の1以上融資を受けることは、厳しく規制されます。

信販会社のカードローンの特徴

クレジットカードには、ポイント等のキャッシュバックや、会員向けの「優待サービス」が多くみられます。同様に、信販会社のローンの一部にも「会員向けの優待サービス」が設けられています。

信販会社のカードローンのメリット ローン会員向けに、優待サービスなどの特典が用意されている(ただし、ローンの種類による)。
信販会社のカードローンのデメリット 審査のハードルは高め、消費者金融に比べると可決率はやや低い。

信販会社のカードローンも利息は低く設定されています。カテゴリーに分けると、銀行未満、消費者金融以上の「優良ローン」といった位置付けです。

消費者金融カードローン(銀行系・非銀行系)

即日審査に強く、融資が速い!

消費者金融は二種類あり、銀行傘下のローンと非銀行系のローンに分類されます。現在、利用者が多いのは、前者(銀行系)のローンで、大手メガバンク系列のローンに人気が集中しています。

消費者金融カードローン特徴

消費者金融のカードローンは審査が速く、最短30分で結果が分かります。このため(申込から)当日中の融資も珍しくありません。また、インターネットから申込をすれば「即、審査結果が分かる」ローンも存在します。

消費者金融カードローンのメリット 審査が速い、インターネットに強く、即日融資に強い。
消費者金融カードローンのデメリット 利息はやや高め。銀行のグループ会社という認知度は低い。

消費者金融のローンは、全体的に「利息が高め」です。ただし、消費者金融にも「利息が低い」ローンがあり、一部では「銀行以上に低金利のローン」も見つかります。

このページのまとめ

自分に合うローンを探して、ムダな利息・返済負担を無くそう!

女性このように、金融機関別にローンの種類はたくさんあります。自分にふさわしいローンを見つけ、ムダな利息や支払いを大幅にカットしましょう。

きちんと見直せば、月々の返済負担も軽くなるはずです。ぜひ、借換やおまとめローンの参考にしてみてください。

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