専業主婦なら知っておきたい低金利カードローン活用術

304view | カードローンをおすすめ比較!まずはチェック

低金利ローン

この記事で分かること

  • 専業主婦でも申込み可能なカードローンの特徴
  • カードローンの金利に関する基礎知識
  • カードローン金利が高いといわれる理由

カードローンの申込みを検討している専業主婦の多くは、多かれ少なかれ金利や利息に不安を抱いていることと思います。

2010年に改正貸金法が施行されグレーゾーン金利は撤廃されましたが、それでもカードローンと聞くと「高金利だから利息が雪だるま式にドンドン増えちゃって、最後は返済不能でトンデモナイことになるのでは?!」なんて、ちょっと大げさなイメージをもつ人もいるみたいですね。

住宅ローン確かに、保証人・担保不要の上に資金用途が制限されないカードローンは、住宅ローンや自動車ローンのような目的ローンに比べると、金利は高めに設定されています。

しかし、正しく計画的に利用すれば金利が雪だるま式に膨れあがることも、家計が破綻することもありません。今回は、専業主婦だからこと知っておきたい、カードローン金利の基礎知識と活用術をご紹介したいと思います。

専業主婦が選ぶべき低金利カードローンとはどんなもの?

専業主婦が選ぶべき低金利カードローン、それは銀行カードローンです。いきなり結論から書きましたが、これは銀行カードローンを力いっぱいマーケティングしているわけでなく、専業主婦が選択できる申込先が実質的に銀行だけだからです

では、なぜ専業主婦は銀行のカードローンにしか申し込めないのか。これには「総量規制」という貸付の規制が関係してきます。

そもそも総量規制ってなに?

総量規制は、2010年6月に施行された「改訂貸金業法」に伴って施行された貸付・借入に関する規制です。

総量規制ができるまでは、安定した収入がない専業主婦でも貸金業者(消費者金融や信販会社)からお金を借りることができました。今より借入先の選択肢はかなり多かったんですね。

しかし、その「誰でもお金を借りやすい」という環境が仇となり、借金のしすぎで家計や生活が破綻する人が続発するという、社会的な問題が起きました。

この借りすぎによる問題を予防・改善するために実施されたのが総量規制です。総量規制を簡単に説明すると「個人の借入総額を、原則収入の3分の1に制限する」という規制となります。

この総量規制によって、貸金業者は安定した収入がある人にしかお金が貸せなくなり、借り手も自分の年収の3分の1までしか貸金業者からお金が借りられなくなりました。

ここで注目すべきなのが「借入可能額は年収によって算出される」ということです。つまり、収入がない専業主婦は消費者金融や信販会社からお金が借りられなくなったのです。これは消費者金融系のカードローンを利用したい専業主婦にとって、大きな痛手となりました。

専業主婦は総量規制のせいでカードローンに申し込めない?

総量規制は無収入の人に対する貸付を厳しく制限するものです。実際、現在専業主婦が利用できる消費者金融系のカードローンは存在しません。申込みさえできないのですから徹底していますよね。

銀行員では、専業主婦がお金を借りることができなくなったのかというと、もちろんそうではありません。冒頭で少し触れたように、自分自身に収入がない専業主婦でも銀行のカードローンであれば申込み可能ですし、審査にパスすればお金の借り入れも問題なく行えます

これは、銀行は銀行法という法律が適用されるため、貸金業法とそれに含まれる総量規制の範囲外にあることが関係しています。つまり、銀行自体も銀行が販売する金融商品も、総量規制による制限を受けないというわけです。

そのため、銀行が独自に「専業主婦でも利用できるカードローンを作りました!」といえば、収入のない専業主婦でも申込み可能となっています。

  • 専業主婦は総量規制によって消費者金融からの借入ができない
  • 銀行や銀行の金融商品は総量規制の制限を受けない

この2つの理由によって、専業主婦が申込み・利用できるカードローンは実質的に「銀行カードローン」に限られているのです。

専業主婦がカードローンでお金を借りると金利が高いって本当!?

「専業主婦は銀行カードローン一択になる理由は分かったけれど、金利が高いと言われるのはどうしてなの?」

こういう疑問の声も多く聞かれます。確かに、多目的に使える銀行カードローンは、資金用途が限定されている住宅ローンや自動車ローンよりも金利が高めです。

さらに、カードローンは借入限度額と金利が反比例して変動するという特徴がありますが、専業主婦が申し込める限度額はほぼ下限(最低額)に限定されているため、基本的に最も高い金利が適用されます。

例として、三菱東京UFJ銀行のバンクイックというカードローンを見てみましょう。

融資限度額 金利(実質年率)
10~50万円 14.6%
50~100万円 12.6%
100~150万円 11.6%
150~200万円 9.6%
500万円 4.6%

確かにこれを見ると、なぜ専業主婦のカードローンばかり金利が高くなるの!という不平不満がでてしまうかもしれませんね。なぜ、限度額が小さいと金利が高くなるのでしょうか?

限度額が小さいと金利が高くなるのはなぜ?

カードローンの金利は「利息制限法」という法律で制限された、上限金利の範囲内で設定されています。上の表では最も高い金利(実質年率)は14.6%ですが、これも上限金利の範囲にあります。

これに対して、融資限度額上限となる500万円の場合の金利(実質年率)は4.6%。その差3倍以上です。この違い、金利だけに目を向けると不平等に感じるかもしれませんが、利息を考えるとなんとなく納得できるかと思います。

例えば、先ほどご紹介したがバンクイックの表を利用して10万円の借入と500万円の借入を比較すると、利息の差は次の通りとなります。

金利14.6%で10万円を1年間(365日)借りた場合 利息は14,600円
金利4.6%で500万円を1年間(365日)借りた場合 利息は23,000円

これを見ていただければ分かる通り、金利や借入限度額にかなりの差があっても、1年間でつく利息の差額はそれほど大きなものではありません。

ちょっと乱暴な言い方になりますが、銀行もカードローンで商売をしているため、利益を出すことを第一に考えます。そのため、小さなお金を融資する時は金利を高くしてそれなりの利息が出るよう調整しますし、大きなお金を融資する時は利益を確保できるラインまで金利を落とし、顧客に金利の安さをアピールします。

これが、カードローンで金利が反比例する理由です。収入がない専業主婦の場合、どうしても限度額は30万円-50万円程度に制限されてしまいます。残念ながら、この範囲は銀行側も「金利を高くしないと利益が出ない」と判断せざるを得ないため、最も高い金利が適用されてしまうというわけです。

ただ、銀行カードローンの金利は消費者金融のカードローンと比較すると、若干低めの設定となっています。消費者金融系は、本当に上限ギリギリの金利となっているのがほとんどなのですが、銀行系は14%前後の金利が適用されているケースが目立ちます。

専業主婦が申込める銀行カードローンのメリット

  • 配偶者に安定収入があれば本人に収入がなくても利用可能
  • 収入証明書の提出は原則不要
  • 配偶者への在籍確認は基本なし
  • 保証人や担保が不要
  • 即日融資が可能なくらい手続きがスピーディー

上記のようなメリットや優遇措置がたくさんあります。申込みにあたっての配慮も細やかで、家族にバレないよう手続きを進めたいといった希望にも、可能な限り対処してもらえます。

金利と限度額の関係やこれらサービスの充実度を考えると、銀行カードローンの金利が不当に高いとは言えないのではないでしょうか。

実際、カードローンは借りすぎに気をつけながら計画的に利用すれば、とても便利な金融商品です。金利についての理解を深め、カードローンをしっかり使いこなしていきましょう。

金利が高いと返済が不安 専業主婦はカードローン利用して大丈夫?

専業主婦が申し込めるカードローンは、14%前後の金利が適用されることが多いため。返済期間が長くなればなるほど利息がかさみ、負担が大きくなっていきます

しかし、正しい使い方をすれば雪だるま式に利息が増えることはありませんし、返済に四苦八苦することもありません。ここで、銀行カードローンを上手く活用するためのポイントをご紹介していきましょう。

ポイント1 少しでも金利が低いカードローンを探す

銀行の金融商品と聞くと、なんとなく金利は横並びというイメージがありますよね。しかし、カードローンの金利は商品によって意外に差が大きいので、細かくチェックすることをおすすめします。

特に、6ヶ月以上の長期スパンでの返済を考えている場合は、0.1%の金利差でも大きく響いてきます。利息の負担をできるだけ抑えながら利用するためにも、適用金利の確認には力を入れましょう。

専業主婦が申し込める銀行カードローン 金利一覧
カードローン 金利
じぶん銀行カードローン 12.9%~17.4%
みずほ銀行カードローン 3.5%~14.0%
楽天銀行スーパーローン 4.9%~14.5%
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 4.6%~14.6%
ソニー銀行カードローン 2.5%~13.8%
イオン銀行カードローン BIG 3.8%~13.8%
横浜銀行カードローン 1.9%~14.6%
千葉銀行カードローン 4.3%~14.8%

ポイント2 金利優遇キャンペーンの有無をチェックする

最近は専業主婦向けのカードローンの種類が増え、各行顧客獲得のためのキャンペーンに注力しています。ここで特に注目したいのが、金利関連のキャンペーンです。

キャンペーン.例

  • 申込みから一定期間、金利0円
  • 初回借入から一定期間、金利マイナス○○%

内容的には上記といったものが多く、これらのキャンペーンを活用することで初回の借入を無利息で借入・返済できる場合もあります。自分のカードローンに適用可能だと分かった場合は積極的に利用していきましょう

無理な借入や悪徳業者の利用は絶対に避ける

銀行カードローンの金利は法定金利の範囲内で設定されているため、毎月きちんと返済していれば「利息がドンドンふくらんで返済不能に陥る」ということはありません。というのも、カードローンの利息は借入残高にかかってくるため、毎月利息以上の返済をしていけば元本が減り、月々かかる利息も減っていくからです。

闇金では、よく聞かれる「利息が積み重なって返済ができなくなる」という状態はどんな時に起きるのでしょうか?考えられるのは、多重債務などの無理な借入をして月々の返済サイクルが崩れた場合、そして、悪徳業者などから法外な金利の借入を行っている場合です。

複数の銀行から借り入れを行う多重債務や、返済のために他社借入を行う自転車操業は、一銀行あたりの返済額が小さくなるため、利息や元本がなかなか減らないという問題があります。

結果、支払利息や返済総額が増える、ちょっとしたきっかけで返済サイクルが破綻するなどの問題が起きやすいので注意が必要です。くれぐれも借り入れは計画的に。

また、闇金などの悪徳業者からの借り入れは大変危険なので、絶対に利用しないようにしましょう。利息が雪だるま式に増えていくのは、この闇金が原因の場合がほとんどです

闇金をはじめとした悪徳業者は「トイチ(10日で1割の金利。年利365%)」など法外な金利でお金を貸し付けてきますので、どんなに困っても接触は厳禁です。

ちょっと話から外れますが、闇金に頼りたくなるほどの窮地に陥った場合に頼るべきなのは、債務整理などの相談に対応してくれる法律の専門家だということを忘れないで下さいね。

毎月決められた金額をしっかりと返済する

専業主婦が利用できるカードローンは、借入限度額が最大30-50万円です。この枠であれば、上限いっぱいまで借り入れを行っても、利息が増えすぎて返済不能となるなんてことはそうそう起こりません。

なぜなら、毎月つく利息以上の金額を地道に返していけば、元本も利息も着実に減っていくからです。裏をかえせば、毎月約定日に決められた返済をしてさえいれば、利息のふくらみすぎを心配したり、返せなくなることに不安を感じたりする必要はなくなります。

「完済するまでしっかりと返済を続ける」

当たり前すぎることかもしれませんが、これがカードローンを無理なく上手に活用する最善の方法です。この基本中の基本を実践するためにも、自分の返済能力をきちんと把握し、計画的な借り入れをするよう心がけましょう

まとめ

  1. 銀行カードローンは総量規制の対象外なので専業主婦も申し込める
  2. カードローンには、金利と借入限度額が反比例するという特徴がある
  3. 専業主婦の借り入れ限度額は30-50万のため、設定された金利帯の中で最も高いものとなるケースが多い
  4. 利息が積み重なるのに不安を感じる場合は、低金利のカードローンを探したり、金利優遇キャンペーンをチェックしたりすると良い
  5. 銀行カードローンは法定金利内の金利が適用されているため、雪だるま的に利息がふくらむ危険性は極めて少ない

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