カードローンの金利を比較する時に注意しておきたいポイントとは?

130view | カードローンをおすすめ比較!まずはチェック

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資金不足になり、カードローンの利用を考えている方の中には、「カードローンを金利で比較して、少しでも低金利のカードローンと契約・利用したい」という方も多いでしょう。

でも実は、カードローンを金利だけで選んでしまうと「損」をしてしまう可能性もあります。

そこで本記事では、カードローン利用時に損しないために「カードローンの金利の仕組み」や「カードローンの金利を比較する時にチェックしておきたいポイント」、「おすすめしたい低金利のカードローン」などについて詳しく解説します。

カードローンの金利を比較する前に金利の仕組みを理解する

カードローンの金利を比較する前に「カードローンの金利の仕組み」について理解しておきましょう。カードローンの商品概要を確認すると、「実質年率3.0%〜16.0%」というような表記があります。

カードローンの実質年率とは?

カードローンの実質年率とは、「キャッシングの貸付金の利息」の他に、「保証料」や「諸費用」などを合わせた費用を年率に換算したものです。

なお、カードローンの保証料や諸費用は「カードローンの金利に含まれている」ため、金利=実質年率と考えてOKです。

カードローンの上限金利は法律で決められている

カードローンの実質年率には下限〜上限の金利が設定されていて、カードローン会社が自由に金利を決めています。ただし、カードローンに適用できる上限の金利は「利息制限法」という法律によって決められています。

利息制限法によるカードローンの金利上限(貸付金額によって適用される金利が異なる)

10万円未満…最大金利20.0%
10万円以上100万円未満…最大金利18.0%
100万円以上…最大金利15.0%

利息制限法は、借入額が少額なほど金利が高く、借入額が高額になるほど金利が低くなるという特徴があります。

借入金額により適用される金利の違い(金利5.0%〜17.0%のカードローンの場合)
借入額 利息制限法の上限金利 実際に適用される金利の上限
9万円 20.00% 17.0%(カードローン会社で設定された上限金利が適用)
10万円 18.00% 17.0%(カードローン会社で設定された上限金利が適用)
120万円 15.00% 15.0%(利息制限法の上限が適用)

上の表のように利息制限法により、同じカードローンでも借入金額によって適用される金利が異なります。自分の借入額に対して適用される上限の金利をしっかり把握しておきましょう。

カードローンは上限金利が適用されると考える

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この実質年率ですが、ほとんどの場合で上限の金利が適用されます。このため、カードローンを比較する時は、下限金利よりも上限金利で比較するようにしてください。

カードローンA
金利3.0%〜18.0%

カードローンB
金利12.0%〜15.0%

このような2つのカードローンを比較する場合、カードローンAの方が下限金利が低くお得にキャッシングできそうな印象を受けますが、実はカードローンBの方が上限の金利が低いため、利息を抑えてお得にキャッシングできる場合が多いのです。

※利用者の年収などのステータスや、過去のカードローン利用状況、借入額などにより金利が優遇される可能性もあります。

カードローンの下限の金利が適用されるのはどんな場合?

カードローンの下限の金利が適用される可能性は非常に低いです。しかし、下記の項目を全て満たしている方は、下限に近い金利でキャッシングできる可能性があります。

カードローンの下限金利を利用できる可能性がある方

  • 限度額上限のお金を借りる方
  • 年収が高く、大手の勤務先に勤めている方(=返済能力が高い方)
  • 過去に何度もカードローンを利用し、しっかりと完済している方
  • 信用情報に傷がない方(※スーパーホワイトは除く)

※スーパーホワイトとは信用情報がまっさらな状態のこと。今までクレジットカードを使ったことがなかった20歳過ぎの方は問題視されないが、30代以上の方でスーパーホワイトの場合は「過去に金融事故(=自己破産)を起こした方」として見られてしまうため、審査が不利になる。

高額なお金を貸してもしっかりと完済してくれそうな方は、カードローンの金利が優遇される傾向があります。

一部の銀行カードローンは利用限度額によって金利が変わる!?

また、一部の銀行カードローンでは、借入額によって段階的に金利が変動するサービスもあります。

三井住友銀行カードローンの金利と限度額
借入額 金利
100万円以下 年12.0%~14.5%
100万円超200万円以下 年10.0%~12.0%
200万円超300万円以下 年8.0%~10.0%
300万円超400万円以下 年7.0%~8.0%
400万円超500万円以下 年6.0%~7.0%
500万円超600万円以下 年5.0%~6.0%
600万円超700万円以下 年4.5%~5.0%
700万円超800万円以下 年4.0%~4.5%

このように、カードローンを提供する金融業者が、限度額に対して変動する金利を設定している場合もあります。

カードローンの金利比較だけでは優良なカードローンは見つからない?

ここまで、カードローンの金利の仕組みについて詳しく解説してきました。カードローンは原則、上限金利で比較するのですが、借入額や申込者の年収などのステータスによって、金利が変動する(優遇される)可能性がありました。

消費者金融カードローンは一定期間金利0%になるサービスも!

さらに、ほとんどの消費者金融カードローンでは、「30日間無利息キャッシング」という非常にお得にキャッシングできるサービスがあります。カードローンを金利だけで比較せず、無利息キャッシングなどのサービスも含めて比較検討しましょう。

30日間が無利息になるキャッシングサービス

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この「30日間無利息キャッシング」とは、その名称の通り、キャッシング後から30日間が無利息になるサービスです。この期間内にキャッシングしたお金を返済すれば金利0%、つまり利息0円でキャッシングも可能です。

30日以内の短期間キャッシングをしたい方は、低金利のカードローンを探すよりも「消費者金融カードローンの無利息キャッシング」を利用する方がお得にキャッシングできます。

※大手消費者金融でもSMBCモビットのカードローンには無利息期間が設けられていないので注意。また、新生フィナンシャル レイクALSAでは、「30日間の全額無利息」か、「180日間の5万円まで無利息」から使いたいサービスを選べる。

一部の銀行カードローンでは利用額に対してポイント還元がある場合も

一部の銀行カードローンでは、Tポイントや楽天スーパーポイントが貯まるようなカードローンもあります。

ポイントプログラムがあるカードローン
銀行カードローン名 スルガ銀行Tポイント付きリザーブドプラン(Tリザーブ) 楽天銀行スーパーローン
貯まるポイント Tポイント 楽天スーパーポイント
還元率や内容 毎月の約定返済時に返済額の1%が付与される 入会時に1,000ポイント、入会月の翌月末時点での借入額に応じて最大30,000ポイント付与

1%の還元率があるカードローンであれば、単純に金利マイナス1%でキャッシングできると考えられるため、表示されている金利以外のサービスも比較する対象として考えておきましょう。

カードローンの金利を比較!おすすめのカードローン3選!

カードローンを比較検討する時には金利だけではなく、借入額、サービスなど、さまざまな項目も併せて考える必要がありました。しかし、はじめてカードローンを使う方は、「結局どのカードローンがお得なのか分からない」という方も多いでしょう。

そこで、カードローンの金利を比較しながら、利用シーンに応じたオススメのカードローンを紹介します。

実質年率(=金利)で比較するおすすめカードローン!

実質年率だけで比較するなら「住信SBIネット銀行カードローン」が断然お得です。

住信SBIネット銀行カードローンのスペック
カードローン名 住信SBIネット銀行カードローン
金利 0.99%〜7.99%(プレミアムコース)、8.39%〜14.79%(スタンダードコース)
限度額 300万円〜1,200万円
借り易さ やや難しい
即日融資 不可
特徴 プレミアムコースとスタンダードコースがあり、審査によりどちらのコースになるか振り分けられる。また、SBIカード保有かつ引き落とし口座に指定(−0.1%)、SBI証券口座保有登録済またはSBI住宅ローン利用(-0.5%)などの金利の優遇がある

住信SBIネット銀行カードローンのプレミアムコースは金利が非常に低いため、利息を圧縮しながらキャッシングできます。審査後にスタンダードコースで契約となった場合でも、SBIネット銀行を引き落とし口座に登録している等で金利を優遇してもらえます。

メインバンクとしてSBIネット銀行を利用しているという方は、カードローンへの申込みも検討してみましょう。

金利の無利息期間などで比較するおすすめカードローン

金利の無利息期間があるカードローンで比較すれば、「新生フィナンシャル レイクALSA」がオススメです。

新生フィナンシャル レイクALSA のスペック
カードローン名 新生フィナンシャル レイクALSA
金利 4.5%~18.0%
限度額 1万円~500万円
借り易さ 比較的緩やか
即日融資 可能(※申込みの混雑状況や申込み内容により異なる)
特徴 30日間の全額無利息、または180日間の5万円無利息からサービスを選べる。
全国のコンビニや銀行に設置の提携ATMでの利用手数料無料!

消費者金融カードローンに分類される「新生フィナンシャル レイクALSA」は2018年4月1日からスタートを切った新しいカードローンです。(レイクブランドは以前からあり、消費者金融カードローン→銀行カードローン→消費者金融カードローンに変遷)

レイクALSAをオススメしたいポイントとして「30日間または180日間の無利息キャッシング」が挙げられるのですが、「提携ATMの利用手数料が無料」というのも大きなメリットとなるポイントです。他社カードローンであれば、108円〜216円の利用手数料がかかり、毎月2回ATMを利用した場合であれば年間で2,592円〜5,184円という手数料が発生してしまうのです。

レイクでは無利息期間に加えてATM手数料も無料でお得にキャッシングできるので、ぜひ申し込みを検討してみましょう。

ポイントプログラムを合わせた金利で比較するおすすめカードローン

ポイントプログラムの還元率と金利を合わせて比較するなら「楽天銀行スーパーローン」がオススメです。

楽天銀行スーパーローンのスペック
カードローン名 楽天銀行スーパーローン
金利 1.9%~14.5%
限度額 800万円
借り易さ 比較的緩やかな傾向があると考えられる(公式サイトにはパート・アルバイトの利用もOKと記載があるため)
即日融資 不可
特徴 入会時に1,000ポイント獲得、利用残高に応じてさらに500ポイント〜30,000ポイント獲得できる。

先ほどの項目でも解説しましたが、楽天銀行スーパーローンであれば「入会時に必ず1,000ポイント(1ポイント=1円)獲得」でき、利用残高に応じてさらに最大30,000ポイントが獲得できます。

楽天スーパーポイントはインターネットモールの楽天市場をはじめ、飲食店、ドラッグストア、雑貨店、衣料品店、家電販売店、おもちゃ店など、非常に多くのお店で利用できます。普段から楽天スーパーポイントを貯めている・利用しているという方は、ぜひ楽天スーパーローンへの申し込みを検討してください。

カードローンは金利を比較する時に注意すべきポイントがある!

本記事では、カードローンの金利を比較する時に注意すべきポイントについて詳しく解説してきました。

カードローンは金利以外にも比較すべき項目がある

  • カードローンの金利には「保証料」や「諸経費」が含まれる
  • カードローンの上限金利は法律(利息制限法)により決められている
  • 借入金額により利息制限法の上限金利が異なる(15.0%〜20.0%)
  • カードローンの金利を比較するときには「上限金利」をチェック
  • 借入額で金利が変動するカードローンもある
  • 消費者金融カードローンには30日間無利息キャッシングサービスがある
  • ポイント還元があるカードローンは「金利 – ポイント還元率」で比較すべし

カードローンの金利には「保証料」や「諸経費」が含まれていて、数社のカードローンを比較する時には金利の上限でチェックする必要がありました。

また、金利の上限は利息制限法によって決められており、借入金額によって15.0%〜20.0%の幅で変動します。さらにカードローンを提供する金融業者が借入額によって金利を設定している場合もあります。

カードローンのサービスとして「消費者金融では一定期間無利息」になるサービスや「一部の銀行カードローンではポイントプログラムが導入」されているサービスなどもあり、カードローンは一概に「金利だけ比較してお得かどうか」を判断しにくい傾向があります。

このため、利用シーンに応じてカードローンを総合的に判断し、自分の状況に合ったキャッシングを選ぶようにしてください。

とにかく低金利!
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