無担保ローン 事業者にとってのメリットとデメリット

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無担保ローン 事業者にとってのメリットとデメリット

事業者や個人事業主の人が資金不足になってしまった時に、心強い資金調達方法となるのが銀行や消費者金融などが提供している無担保のビジネスローンです。手軽に申し込み〜融資まで行えるため、無担保ローンを利用している事業者や個人事業主の人も多いでしょう。

しかしこの無担保ローンには、事業者にとってのメリットとデメリットがあるんです。そこでこの記事では、事業者が無担保ローンを利用する時のメリットやデメリットを中心に解説していきます。無担保ローンの特徴を掴んで、うまく無担保ローンを活用できるようにしてみましょう。

そもそも事業者向けの無担保ローンとは?

まず、無担保ローンの定義を確認していきましょう。言葉通り「無担保」、つまり、担保不要で利用できるローンのことを指します。無担保ローンのメリットとデメリットの項目で詳しく解説していきますが、担保の用意が不要なためスピーディーに融資を受けられるという大きな特徴があります。

有担保ローンも存在する

無担保ローンとは反対に、担保が必要となる「有担保ローン」も存在しています。担保として認められる種類は多く、下記のようなものとなります。

  • 不動産担保(土地や建物)
  • 動産担保(車や飛行機、船舶、家畜など)
  • 有価証券担保(株券など)

このように価値の高いものが担保として認められ、これらを利用者が返済不能となった時の保証とする代わりにお金を借りる融資方法となります。また、担保の価値が高いほど高額な融資を受けられるというメリットがあります。反対に、担保の価値が低ければ、高額な融資は期待できないのが有担保ローンの特徴と言えるでしょう。

無担保ローンは基本的に保証人も不要!

また、一般的に無担保ローンと呼ばれている事業者向けのローン商品は、保証人不要である場合がほとんどです。保証人を立てる必要がないため、無担保同様にスムーズに手続きを進められるでしょう。

事業者が無担保ローンを利用する時のメリット

では、事業者が無担保ローンを利用する時のメリットとなる項目を解説していきます。

事業者向け無担保ローンのメリット

  • 事業者向け無担保ローンは融資までスピーディー!
  • 事業者向け無担保ローンは手続きが簡単
  • 返済不能となった時に保証人に迷惑がかからない

事業者向け無担保ローンは融資までスピーディー!

事業者向け無担保ローンは融資までスピーディー!

事業者向けの無担保ローンの最も大きなメリットとして、融資までとてもスピーディーであることが挙げられます。担保が不要なため、金融業者も「担保の審査不要」となり、事業者や業績の審査だけになるためです。有担保ローンの場合は担保の評価額の算出など、しっかりと審査され、また、高額な融資となる場合が多いため、申し込み〜融資まで1〜2ヶ月程度かかってしまう恐れもあります。

しかし、この事業者向けの無担保ローンであれば、なんと最短即日で融資してもらえる可能性があります。一時的な運転資金に困っている事業者は、とても便利に利用できる資金調達方法と言えるんです。ただし、融資までのスピードはこの後で解説する「銀行系無担保ローン」と「ノンバンク系無担保ローン」とで異なる点に注意が必要です。

事業者向け無担保ローンは手続きが簡単

事業者向けの無担保ローンは、担保不要なため、提出書類も必要最低限のものでOKなんです。担保や保証人が必要な有担保ローンの場合は、手続きに様々な書類が要りますが、無担保ローンは原則、下記の書類があれば契約手続きが可能でしょう。また、事業者と個人事業主では提出書類に若干違いがあるため、注意しておきましょう。

  • 本人確認書類(事業者・個人事業主)
  • 確定申告書(個人事業主)
  • 決算書(事業者)
  • 登記事項証明書(事業者)

無担保ローンでは、このように申し込み者となる事業者や個人事業主の本人確認書類と、事業内容や業績が証明できる書類のみあれば、審査〜融資まで可能です。無担保ローンは必要な書類が少ないため、スムーズな手続きが期待できるのも大きなメリットと言える項目でしょう。

事業者向け無担保ローンはスマホからの申し込みもOK!

事業者向け無担保ローンはスマホからの申し込みもOK!

また、利用先の金融業者にもよりますが、スマホやパソコンから簡単に申し込み可能なサービスもあります。わざわざ窓口で申し込みする必要がないため、普段忙しい人でも手軽に無担保ローンに申し込めるのも特徴と言えます。

返済不能となった時に保証人に迷惑がかからない

また、先ほども解説したように、無担保ローンは保証人も不要である場合がほとんどです。このため、もし事業者が返済できないという状況になってしまっても、身内や友人などの保証人がいないため迷惑をかけてしまうこともありません。ただし、実際に返済不能となってしまった場合は、保証人に迷惑がかからないだけで、金融業者やあなたの会社の従業員など様々な人に迷惑をかけてしまう点は忘れないでくださいね。

事業者が無担保ローンを利用する時のデメリット

反対に、事業者が無担保ローンを利用する時のデメリットを解説していきます。

事業者向け無担保ローンのデメリット

  • 担保が不要な分、高額な限度額が期待できない
  • 無担保ローンは金利が高い

担保が不要な分、高額な限度額が期待できない

担保が不要な分、高額な限度額が期待できない

事業者向けの無担保ローンは、担保がないため、有担保と比較するとどうしても信用度が低くなってしまいます。高い価値の担保があれば、同等程度の高額なお金を借りられる可能性がありますが、事業者向けの無担保ローンの場合は貸し倒れのリスク回避のため、数百万円〜1000万円程度の事業資金としては少額な限度額に抑えられる傾向があります。無担保ローンは、高額なお金を借りにくいため、利用を検討している人は十分に注意しておいてくださいね。

無担保ローンは金利が高い

また、無担保ローンは金利が高い傾向があります。有担保の事業者向けローンの場合、1%〜2%という低金利で融資してもらえるようなサービスがありますが、無担保の事業者向けローンでは、5%〜15%という高い金利となる場合が多いんです。このため、無担保ローンで融資を受けようと考えている事業者、個人事業主の人は、金利に気をつけておいてくださいね。

事業者向け無担保ローンは「つなぎ融資」として利用する

このように、事業者向けの無担保ローンは、「融資までスピーディー」「手軽な申し込み」などのメリットがありますが、「限度額が小さい」「金利が高い」というデメリットがあります。このため、事業者向け無担保ローンは「つなぎ融資」としての利用がおすすめです。

「つなぎ融資」とは一時的な融資のこと

このつなぎ融資とは運転資金がない時に、例えば次回売掛金の入金までの「つなぎ」として、一時的に融資を受けることを指します。事業者向けの無担保ローンで長期的な借り入れを行うと、金利が高い分、返済総額が高くなってしまう恐れがあります。このため長期間の借り入れを行わず、売掛金が入金されるまでの一時的な借り入れなどに向いていると言えるでしょう。

また、売掛金を回収した後で、事業者向けの無担保ローンへ一括返済すれば、利息をグッと抑えられるんですよね。

事業者向け無担保ローンの種類について

この事業者向けの無担保ローンの種類を少し詳しく確認していきましょう。実は、事業者向けの無担保ローンには、大きく「銀行系の無担保ローン」「ノンバンク系の無担保ローン」という2種類の事業者向けローンがあり、それぞれの特徴があるんですよね。

銀行系無担保ローンの特徴

まず、銀行が提供している事業者向けの無担保ローンを解説していきます。

  • 限度額が高額に設定されている
  • 金利が低く設定されている
  • 銀行という大きな安心感がある
  • 審査通過まで時間がかかる
  • 審査難易度が高い

限度額が高額に設定されている

銀行系の無担保ローンの特徴として、高額な限度額が設定されている場合があります。銀行系の無担保ローンでは、限度額3000万円〜1億円という高額な設定のローンもあり、無担保で高額なお金を借りられる可能性があるのは、メリットと言えるでしょう。

金利が低く設定されている

また、銀行系の無担保ローンは、低金利も大きな魅力となるでしょう。銀行と無担保ローンでは、金利5%〜10%前後である場合が多く、比較的低金利で融資が受けられます。

銀行という大きな安心感がある

また、銀行から融資してもらうことで「安心感」もあるはずです。近年では消費者金融などの貸金業者は経営状態もクリアなので安心して利用しやすいのですが、貸金業者よりも銀行から融資を受ける方が大きな安心感があると言えるでしょう。

審査通過まで時間がかかる

銀行系無担保ローンは、高額な限度額、低金利が期待できるのですが、審査時間が長く融資まで日数がかかる場合があります。

審査難易度が高い

また、銀行系の無担保ローンは審査難易度が高い傾向にあります。中小企業で安定した経営をしている事業者であれば、審査通過も難しくありませんが、「業績が悪い事業者」や「収益が少ない個人事業主」などの人は、銀行系の無担保ローンの審査が難しい傾向があるでしょう。

ノンバンク系の無担保ローンの特徴

続いて、ノンバンク系の事業者向け無担保ローンの特徴を確認してみましょう。

  • 融資まで非常にスピーディー
  • 審査難易度が緩やか
  • 小口の融資が便利
  • 金利は高めに設定されている

融資まで非常にスピーディー

ノンバンク系の無担保ローンは、融資までとてもスピーディーなんです。このノンバンクとは、銀行以外の消費者金融などの貸金業者を指します。消費者金融などの貸金業者は、「お金を貸す」ことに特化しているため、審査が非常にスピーディーであることが大きなメリットとなるでしょう。なんと最短では即日融資してもらえる可能性があるんですよね。もちろん、担保を用意しなくて良いので、提出が必要な書類だけ用意しておけばOKなんです。

審査難易度が緩やか

消費者金融などの事業者向け無担保ローンであれば、「個人事業主」の人でも十分審査に通過できる可能性があるでしょう。

小口の融資が便利

消費者金融などのノンバンク系無担保ローンは、限度額300万円〜1000万円程度に抑えられている場合がほとんどです。このため、高額な融資を狙うのではなく、小口の融資を手軽に受ける時に便利に利用できるでしょう。

金利は高めに設定されている

ただし、ノンバンク系の事業者向け無担保ローンは、金利が高いのがデメリットとなります。金利はおよそ10%〜15%ほどとなっているため、長期間借りていると返済総額が大きく膨らんでしまう点に注意しておいてくださいね。

事業者向け無担保ローン利用前にメリット・デメリットを抑えておく!

この記事では、事業者向け無担保ローンのメリットやデメリットについて、詳しく解説してきました。さいごに、無担保ローンのメリットとデメリットをおさらいしておきましょう。

事業者向け無担保ローンのメリット

  • 融資までスピーディー!
  • 申し込み〜融資までの手続きがスムーズ
  • 第三者に迷惑がかかりにくい!

事業者向け無担保ローンのメリット

事業者向け無担保ローンは、担保不要のため「担保を審査する時間が不要」となるため、融資までとてもスピーディーというメリットがありました。また、無担保ローンでは、スマホやパソコンからインターネットで簡単に申し込み可能なこともあり、非常にスムーズに申し込みが完了します。さらに、無担保ローンでは保証人も不要な場合がほとんどなので、万が一返済できなくなった時でも第三者である「保証人」に迷惑がかかってしまう恐れもありません。

事業者向け無担保ローンのデメリット

  • 高額な融資が期待できない
  • 金利が高い

また、事業者向け無担保ローンでは、担保がない分、会社の利益などが審査に大きく影響します。このため、事業規模が大きい事業者でなければ、高額な融資は期待できないでしょう。個人事業主などの小規模な事業者であれば、数百万円の限度額に抑えられる可能性がある点に注意です。さらに、貸し倒れのリスク回避のため、金利が高く設定されている場合がほとんどなので、長期間の借り入れを検討している人は注意しておいてくださいね。

事業者向け無担保ローンは短期間の借り入れにおすすめ!

このように、無担保ローンは融資までスピーディーという大きなメリットがありますが、金利が高い傾向にあるため、「スピーディーに短期間だけ融資を受けたい」という事業者におすすめと言えるでしょう。ぜひこの記事を参考にしながら、無担保ローンのメリット、デメリットを確認し、無担保ローンへの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

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