事業者向けビジネスローン申し込み~融資までの流れ

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事業者向けビジネスローン申し込み~融資までの流れ

個人事業主や中小企業の経営者など、一時的に運転資金などの資金繰りに困った時に使えるのが、ビジネスローンです。このビジネスローンとは、一般個人向けのカードローンやフリーローン、マイカーローンなどの目的別ローンに比べて審査難易度は若干高い傾向があります。

そこでこの記事では、「ビジネスローンを利用したことがなく、これからビジネスローンを使おうと考えている事業者」に向けてビジネスローンへの申し込み方法や、審査通過を目指すために申し込み時に注意しておくポイントなどについて、詳しく解説を進めていきます。

事業者向けビジネスローンへの申し込み〜融資まで

実際に事業者がビジネスローンに申し込む際の手続きの流れを解説します。

事業者向けビジネスローンの手続きの流れ

  1. インターネットからビジネスローンに申し込む
  2. 仮審査結果の連絡がある
  3. 契約に必要な書類をメールや郵送、FAXで送る
  4. 本審査結果の連絡がある
  5. 契約後、ビジネスローンで融資を受ける

①インターネットからビジネスローンに申し込む

インターネットからビジネスローンに申し込む

使いたいビジネスローンが決まったら、申し込みを行います。最近ではインターネットからの申し込みが主流となって、それぞれの公式サイト上には申し込みページが用意されています。

カードローンなどの個人向けローンと同じように、申し込み本人(事業者)の氏名や年齢、住所などの本人情報の入力と、事業の年商や創業年数などの事業内容を入力していきます。全ての入力項目に記入すれば、仮審査への申し込みが完了します。

②仮審査結果の連絡がある

ビジネスローンに申込んだ後、金融業者側で審査が行われます。その後、電話やメールで審査結果の連絡が行われます。また、この仮審査で審査されるのは「事業者」と「事業内容」の2つが審査の対象となります。カードローンなどの個人向け無担保ローンの場合は、申し込み者だけをチェックされるのですが、ビジネスローンでは事業内容も併せて審査されます。

いわば二重の審査がなされるという点において、個人向け無担保ローンと比較すると、若干審査難易度が高い傾向があると言えるでしょう。

③契約に必要な書類をメールや郵送、FAXで送る

仮審査通過の連絡があった後は、必要書類を提出します。この必要書類とは、運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどの「本人確認書類」と、事業に関する書類となります。事業に関する書類とは、法人と個人事業主と、それぞれ異なるものとなっています。

ビジネスローン申し込みに必要な書類
事業の区分 法人 個人事業主
必要書類 登記事項証明書、決算書など 確定申告書など

ビジネスローンを提供している金融業者によって異なりますが、概ね上記のような書類が必須となります。また、法人のビジネスローンで必要となる登記事項証明書は、有効期間が発行から3ヶ月以内とされる場合が多いため、ウェブや郵送で書類の最新版を随時発行しておくようにしましょう。

これらの書類が用意できれば、メール、郵送やFAXで送信します。

④本審査結果の連絡がある

提出した書類に何も問題がなければビジネスローンの本審査に通過できるでしょう。本審査の結果は仮審査時と同じように電話やメールでの回答となります。

⑤契約後、ビジネスローンで融資を受ける

審査通過後は、本契約を結びます。その後、ビジネスローンで融資を受けられるため、事業の運転資金や事業拡大のための設備投資などに活用してくださいね。

事業者向けビジネスローンの融資までのスピードは?

この事業者向けビジネスローンですが、実際に申し込み〜融資まで、どのくらいの日数がかかるのでしょうか。ビジネスローンには、消費者金融などの貸金業者が提供しているノンバンク系のビジネスローンと、銀行が提供している銀行系ビジネスローンの2つのタイプがあります。

ノンバンク系ビジネスローンは融資まで最短即日の場合も

消費者金融などのノンバンク系ビジネスローンであれば、申し込みから最短即日で融資をしてもらえるようなサービスもあります。また、即日融資ができなくても2〜3営業日程度で融資を行なってもらえる場合も多く、「できるだけ早く融資を受けたい」という人は、ノンバンク系ビジネスローンを選びましょう。一時的な資金不足の時の「つなぎ融資」として、うまく活用できるはずですよ。

銀行系ビジネスローンは日数がかかることも

銀行系ビジネスローンは日数がかかることも

銀行系ビジネスローンは、融資までに少し日数がかかる場合が多いようです。銀行系ビジネスローンは、ノンバンク系ビジネスローンと比べると金利が低い傾向があるため、その分しっかりと審査が行われているという印象です。また、銀行系ビジネスローンでは限度額が1億円という高額な融資を受けられる可能性もあり、審査が慎重になるため少し日数がかかってしまう傾向にあります。

ただし、ノンバンク系のビジネスローンでは数百万円〜1000万円程度の限度額となるため、設備投資などに大きなお金が必要な場合は、この銀行系のビジネスローンや、公的融資からの借り入れを検討しなければならないでしょう。ただし、銀行系ビジネスローンや、公的機関からの融資の場合は金利を低く抑えられるため、長期的な借り入れなどにも有利に利用できます。

事業者向けビジネスローンへの申し込み時に注意しておくこと

実際に事業者に向けてビジネスローンへ申し込む際に注意しておきたいポイントを確認していきましょう。

事業者のステータスも大きく影響する

事業者向けビジネスローンは、事業者が営んでいる事業だけではなく、申し込み者(=事業者)のステータスも審査に大きく影響します。

  • 事業者の信用情報
  • 他社からの借り入れ件数
  • 住まいや不動産などに関する資産

事業者の信用情報

事業者の信用情報

事業者向けのビジネスローンでは、事業者の信用情報が大きく影響します。この信用情報とは、クレジットヒストリーなどとも呼ばれている、個人のクレジットカードの支払い履歴や、カードローン、マイカーローンや住宅ローンなど、ローン関連の返済履歴が記録されているんです。

この個人の信用情報は信用情報機関と呼ばれる組織が管理しています。また、ビジネスローンなどを提供する貸金業者や銀行は信用情報機関へ加盟していて、申し込みがあった個人の信用情報をすぐに参照できる仕組みとなっているんですよね。つまり、信用情報に返済のトラブル履歴などの傷がある場合、ビジネスローンの審査に不利となってしまうんです。ビジネスローンの審査に通過させるためには、信用情報に悪い履歴が残らないように注意しておいてくださいね。

他社からの借り入れ件数

こちらも先ほどの信用情報によく似た項目となります。他社からの借り入れ件数が多いほど、審査には不利となる傾向があります。ただし、マイカーローンと住宅ローンは多くの人が併用しているため、一般的にはそこまで不利な状況とはならないと考えられます。

無担保で利用目的が限られていないカードローンやフリーローンなどの利用件数が多い場合は、審査に落とされてしまう可能性が高まる点には注意しておいてくださいね。ビジネスローンを提供する金融業者も、何に使ったか分からない借金が多くあるような事業者へは、あまりお金を貸したくありませんよね。このように、他社借り入れ件数もビジネスローン審査ではチェックされるポイントとなるため、現在他社のローンを利用している人は注意しておきましょう。

住まいや不動産などに関する資産

今住んでいる家やマンションが自分の所有物である場合、もちろん審査に有利となります。不動産の資産があることで、事業が倒産してしまっても不動産の売却金でビジネスローンの返済を行なってもらえる可能性も期待できるためです。

もちろん自宅の土地だけではなく、事業用地などの不動産を持っている事業者の人も、同じようにビジネスローン審査に有利となります。

ビジネスローンの審査に影響する事業内容について

また、ビジネスローンは個人のステータスだけではなく、事業の安定性なども審査で重要な判断材料となります。

  • 開業してからの年数
  • 経営状態
  • 事業計画

開業してからの年数

開業してからの年数

ビジネスローンの審査では開業してからの年数も大きく影響します。開業から年数が経たなければ、事業の安定性が証明しにくいためです。ビジネスローンを利用するためには最低でも1年以上の開業年数が必須だと言われています。また、法人であれば決算書、個人事業主などの場合は確定申告書などの提出が必要となるため、少なくとも1年以上の開業年数は必須であると考えられます。

経営状態

1年以上の開業年数があり、決算書や確定申告書が提出できたとしても、赤字経営となっている場合は審査通過が難しいでしょう。ビジネスローンを提供する金融業者も、貸したお金は回収しなければいけません。赤字経営の事業者からは借金を回収できない恐れがあるため、赤字経営の場合はどうしても審査通過が難しくなるでしょう。

事業計画

ただし、事業計画をしっかりと立てていて、赤字経営になっている理由をしっかりと説明できる場合、ビジネスローンの審査に通る可能性もあります。当たり前ですが、計画的なビジネスを行なっている事業者の方が、融資してもらいやすいんですよね。

ビジネスローンは条件さえ合えばどの事業者でも使いやすい

このように、ビジネスローンは申し込み条件さえクリアすれば、誰でも十分に審査通過を目指せるんですよね。個人の信用情報に傷がなく、ある程度安定した経営が出来ている事業者であれば、比較的簡単に審査通過を目指せるでしょう。

ステータスに自信がない人はノンバンク系ビジネスローンを狙う

もしあなたが、個人事業主などで売り上げもあまり多くなく、ステータスに自信がないという人であれば、消費者金融などの貸金業者のノンバンク系のビジネスローンがおすすめです。銀行系ビジネスローンと比較すると、数百万円程度の少額の限度額で金利もやや高めとなるのですが、審査基準が緩やかな傾向があるため、比較的審査に通過させやすいでしょう。

事業者がお金を借りる!スピーディーな融資はビジネスローンがおすすめ!

この記事では、事業者向けビジネスローンへの申し込み〜融資までの流れについて確認してきました。

事業者向けのビジネスローンは通常のカードローン手続きとほぼ同じ

事業者向けビジネスローンへの申し込みは、個人向け融資のカードローンなどの手続き方法とほぼ同じとなっていましたよね。ただし、事業内容に関する書類(登記事項証明書や決算書、確定申告書など)の提出が必要となるため、スピーディーな融資を期待するのであれば、前もって手元に用意しておきましょう。

利用用途によってビジネスローン先を選ぶ

また、ビジネスローンには、消費者金融などの貸金業者が提供するノンバンク系ビジネスローンと、銀行が提供する銀行系ビジネスローンがありました。さいごに、この2つのビジネスローンの比較をまとめておくので、どちらのビジネスローンへ申し込むのか検討してみましょう。

ノンバンク系、銀行系ビジネスローンの比較
ノンバンク系ビジネスローン 銀行系ビジネスローン
適している事業の規模 個人事業主 法人
融資までのスピード 早い 遅い
限度額 300万円〜1000万円前後 1000万円〜1億円前後
金利 高い(15%前後) 低い(10%前後)
審査通過率 高い やや低い
ビジネスローンの利用目的 金利が高いため、一時的なつなぎ融資におすすめ 金利が低いため、設備投資や新規事業などの高額な融資におすすめ

このように、ノンバンク系ビジネスローンと銀行系ビジネスローンには、強みや弱みがそれぞれあるんです。この記事をしっかりと確認しながら、ぜひビジネスローンへの申し込みを検討してみてくださいね。はじめてビジネスローンを利用する、という人でも簡単に申し込み〜融資が可能です。ビジネスローンからの融資をあなたの事業資金にうまく役立ててみましょう。

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