事業者ローンは大きく2種類!ノンバンク系と銀行系の特徴と違い

117view | カードローンをおすすめ比較!まずはチェック

事業者ローンは大きく2種類!ノンバンク系と銀行系の特徴と違い

事業の運転資金に困ってしまった時に、便利に利用できるのが事業者ローンです。また、この事業者ローンは、大きく2種類あり、ノンバンク系と銀行系があるんです。

これから事業者ローンを利用しようとしている人の中には、ノンバンク系と銀行系、どちらを利用すればよいのか、また、自分の事業にはどちらの種類が有利に使えるのだろうと悩んでいる人も多いと思います。そこでこの記事では、ノンバンク系と銀行系事業者ローンのそれぞれの特徴や違いについて解説していきましょう。

ノンバンク系事業者ローンの特徴

まず、ノンバンク系事業者ローンの特徴を解説していきます。項目ごとに解説していくので、しっかりと確認してみましょう。

  • ノンバンク系とは主に消費者金融のことを指す
  • ノンバンク系は融資までスピーディー!
  • ノンバンク系は審査基準が緩やか
  • 個人事業主でもノンバンク系は使いやすい!
  • ノンバンク系は高額な融資が期待できない
  • 金利が高いのがノンバンク系のデメリット

ノンバンク系とは主に消費者金融のことを指す

このノンバンク系とは、ノン(=違う)バンク(=銀行)と言う意味となっていて、銀行以外の金融業者、主に消費者金融などの貸金業者のことを指しています。また、日本政策金融公庫などに代表される公的機関も銀行ではありませんが、一般的にはノンバンク系とは言わない点に注意しておきましょう。

ノンバンク系は融資までスピーディー!

ノンバンク系は融資までスピーディー!

ノンバンク系事業者ローンの最も大きな特徴として、融資までスピーディーなことが挙げられます。例えば事業を運営している事業者の人や個人事業主の人は、「ある商品が急に人気が出てしまい、仕入れにたくさんお金を使ってしまって運転資金が枯渇した…」というような状況になる可能性もあります。商品が売れすぎて倒産の危機となってしまうのは本末転倒なのですが、実はよくある事例なんですよね。

借りたい時に手軽に借りられる!

このような急に資金が必要なタイミングで便利に活用できるのが、ノンバンク系事業者ローンなんです。ノンバンク系事業者ローンは最短即日というようなスピーディーな融資が期待できることもあり、「借りたい時に手軽に借りられる」というのが最も大きな特徴、メリットと言えるでしょう。急な出費で資金が枯渇してしまう前に、ノンバンク系事業者ローンでスピーディーな融資を行いましょう。

ノンバンク系は審査基準が緩やか

ノンバンク系事業者ローンは審査基準が緩やかな傾向があります。事業者ローンを利用するときには黒字経営となっている状態の方が審査に通過させやすいのですが、今後の事業計画によっては「赤字経営」の状態でも審査に通過できる可能性もあります。現在経営状態があまり良くない…というような状況の時には、ノンバンク系事業者ローンへの申し込みを検討してみましょう。

個人事業主でもノンバンク系は使いやすい!

個人事業主でもノンバンク系は使いやすい!

中にはしっかりと安定した収益を上げていて、法人並みの売り上げを出している個人事業主の人もいるでしょう。しかし、一般的に個人事業主は、法人の登記事項証明書のような公的に事業内容を証明できる書類がないため、社会的な信用度、信頼度が低く見られがちです。このため、個人事業主は銀行系の事業者ローンには通過させにくい傾向があるんです。

ノンバンク系事業者ローンは個人事業主でも借りられる可能性大!

しかし、消費者金融などが提供しているノンバンク系の事業者ローンであれば、個人事業主でも融資を受けられる可能性は高いです。事業資金が少し足りない、というような個人事業主は、一度ノンバンク系の事業者ローンへの申し込みを検討してみましょう。

ノンバンク系は高額な融資が期待できない

このノンバンク系事業者ローンは、あまり高額な融資を期待できない点には注意しましょう。ノンバンク系の事業者ローンの場合、限度額は300万円から1000万円程度である場合が多いんです。個人事業主の人であれば、十分に足りる金額かもしれませんが、法人の場合は1000万円程度の融資額では足りない場合もあるでしょう。後ほど説明しますが、大きなお金を借りたい場合は、銀行系の事業者ローンへの申し込みを検討するようにしてくださいね。

金利が高いのがノンバンク系のデメリット

また、ノンバンク系の事業者ローンのデメリットとして、金利が高いことが挙げられます。融資額にもよりますが、ノンバンク系の金利はおよそ10%〜15%前後となっています。金利が高いため、長期的な借り入れにはあまり向いていません。しかし、少額の融資を手軽にスピーディーに借りられるため、小回りが効く資金の調達方法と言えるでしょう。

銀行系事業者ローンの特徴

続いてもう一つの事業者ローンの種類である、銀行系の事業者ローンの特徴について確認していきましょう。項目ごとに特徴を解説していきます。

  • 銀行系は低金利で融資を受けられる
  • 銀行系は億単位の高額融資が期待できる!
  • 審査難易度が高いのが銀行系のデメリット
  • 銀行系は融資までに少し日数がかかる

銀行系は低金利で融資を受けられる

銀行系事業者ローンのメリットとして、低金利で融資を受けられる事が挙げられます。先ほど紹介したノンバンク系の事業者ローンであれば、金利10%〜15%ほどとなっていましたが、銀行系の事業者ローンの場合は5%〜10%ほどとなっていて、低金利で借り入れが可能です。

銀行系は億単位の高額融資が期待できる!

銀行系は億単位の高額融資が期待できる!

また、銀行以外の事業者ローンの特徴として、高額な融資を期待できるのも大きなポイントと言えるでしょう。銀行系の場合は、3000万円〜1億円程度の高額な限度額が用意されているため、設備投資や新規事業のための資金としてうまく活用できるはずです。また、金利も低く設定されているため、高額なお金を長期的に借り入れる際に向いています。

審査難易度が高いのが銀行系のデメリット

銀行系の事業者ローンは低金利で高額な融資をを期待できるのですが、審査難易度が高いのがデメリットとなるポイントでしょう。先ほど、ノンバンク系の事業者ローンであれば個人事業主でも融資を受けられる可能性があるとお伝えしましたが、銀行系事業者ローンの場合、個人事業主は審査に通過できない可能性があります。

また、銀行系事業者ローンの場合は、業歴が2年以上、貸借対照表(BS = バランスシート)で債務超過していない、登記事項証明書の提出が必須となるなど、ノンバンク系の事業者ローンに比べて審査や提出書類が複雑となる傾向があります。これは、高額な融資を行なってくれる分しっかりと審査される、というイメージでしょう。

銀行系は融資までに少し日数がかかる

また、このようにしっかりと審査されるため、申し込み〜融資までに少し日数がかかってしまう傾向があります。ただし近年では「コンピュータースコアリング」と呼ばれる方法でコンピューターを使って自動的に融資の可否をチェックするようになったため、昔の銀行系の事業者ローンと比べると融資までのスピードは若干早くなりました。

どんな状況の時にどっちの種類の事業者ローンを使えばいいの?

ではどのような状況の時に、どちらの事業者ローンを利用すれば良いのでしょうか。事業者ローンの種類ごとの、利用シーンについて解説していきましょう。

ノンバンク系の事業者ローン利用をおすすめしたい時

  • 個人事業主で融資を受けたい人
  • 売掛金回収までのつなぎ資金に
  • できるだけ早く資金が必要な時

個人事業主で融資を受けたい人

あなたが個人事業主であれば、ノンバンク系の事業者ローンをおすすめします。先ほども解説したように、ノンバンク系の事業者ローンであれば、審査難易度が緩やかなので個人事業主でも十分に審査通過を目指せるでしょう。ただし、個人事業主の人は「確定申告書」など、収入を証明できる書類の提出が必須となる場合があるため、前もって準備しておくことをおすすめします。

売掛金回収までのつなぎ資金に

売掛金回収までのつなぎ資金に

売掛金の回収が遅れていて、資金ショートしそうな時にはノンバンク系事業者ローンを検討しましょう。ノンバンク系事業者ローンは、金利が高く限度額も小さいのですが、申し込み〜融資まで非常にスピーディーなんです。長年事業をしていると、取引先の経営状況が悪化してしまって売掛金の回収が遅れてしまうような状況にもなるでしょう。

このような、運転資金が足りなくなりそうな時には、スピーディーに借りられるノンバンク系事業者ローンを利用し、一時的な資金不足を乗り越えてみてくださいね。

できるだけ早く資金が必要な時

また、売掛金の回収までのタイミングだけではなく、急な出費などが重なってしまって資金が不足する場合もあるでしょう。ノンバンク系カードローンでは、素早く小回りのきく融資が期待できるため、融資を急いでいる人は利用を検討してみましょう。

銀行系の事業者ローン利用をおすすめしたい時

  • 事業拡大のために大きな融資が必要な時
  • 高額な設備投資を行いたい時
  • 低金利で長期的な借り入れを行いたい時

事業拡大のために大きな融資が必要な時

銀行系事業者ローンは、数千万円〜1億円という大きな限度額がある場合があり、大きなお金を融資してもらう時に向いています。新規事業を計画しているけど、資金が不足しているという状況の時など、うまく銀行系事業者ローンを活用して事業拡大を成功させましょう。

高額な設備投資を行いたい時

また、設備投資などで高額なお金が必要な時も銀行系事業者ローンは便利に利用できるでしょう。

低金利で長期的な借り入れを行いたい時

低金利で長期的な借り入れを行いたい時

銀行系の事業者ローンは低金利で融資を行なってもらえるのも大きな魅力と言えるポイントでしょう。金利5%〜10%と低い金利となっているため、長期的な借り入れを行うときにおすすめです。

また、事業が継続して安定した収益を上げている場合も、銀行系の事業者ローンで融資を受けるべきタイミングでしょう。事業の業績が安定していると、銀行系事業者ローンへの審査に通過しやすく、また、高額な融資を行なってくれる可能性が高いです。「今は運転資金などに困っていない」というタイミングでも、万が一経営が傾いてしまって債務超過となった場合、申し込み条件から外れてしまって融資してもらえない可能性があります。このため、事業が安定している時こそ、低金利の銀行系事業者ローンでの借り入れを検討してみてはいかがでしょうか。

ノンバンク系と銀行系事業者ローンを上手に使い分ける!

この記事では、ノンバンク系と銀行系の事業者向けローンについて詳しく解説してきました。それぞれの種類の事業者ローンは特徴がありましたよね。おさらいとして表にまとめてみました。

ノンバンク系と銀行系の事業者ローンの比較
事業者ローンの種類 ノンバンク系の事業者ローン 銀行系の事業者ローン
融資までのスピード 早い 日数がかかることも
金利 高い(10%〜15%前後) 低い(5%〜10%前後)
限度額 300万円〜1000万円程度 3000万円〜1億円程度
審査難易度 比較的緩やか やや高い
利用をおすすめしたい事業者 個人事業主や法人の事業者 法人の事業者
利用をおすすめしたいタイミング 売掛金回収までのつなぎ融資、一時的な運転資金不足時、短期間だけの借り入れ時など 設備投資の資金調達、事業拡大時の資金調達、業績が良いタイミングなど

このように、それぞれの種類の事業者ローンは、利用目的によって使うべき事業者ローンが異なるんですよね。また、事業者の立場(個人事業主 or 法人の事業者)によっても利用しやすい事業者ローンは異なります。また、事業者がうまくいっているからこそ、「融資してもらいやすいタイミングで大きなお金を借りておく」というのも良い方法と言えるでしょう。

運転資金の調達に困っていたり、融資を検討したりしている事業者の人は、この記事を参考にしながら事業者ローンへの申し込みを検討してみましょう。

事業者ローン
早く借りたい!それなら

あなたにピッタリのカードローンはこれ!

人気カードローンランキング
【運営】株式会社アゴラ 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-7-1-302
© 2014 - 2018 Agoora.inc.

TOP