つなぎ融資とは?ビジネスローンはつなぎ融資資金として使える?

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つなぎ融資とは?ビジネスローンはつなぎ融資資金として使える?

この記事では、「ビジネスローンのつなぎ融資って何だろう?」「そもそもビジネスローンをつなぎ融資に使えるの?」というビジネスローン初心者に向けて、つなぎ融資について詳しく解説を進めていきます。

特に個人事業主や中小企業経営者などで、事業の運転資金が足りない… と困っている人は、この記事を参考にしながらビジネスローンでのつなぎ融資に成功させて、うまく事業を軌道に乗せられるようにしてみてくださいね。

ビジネスローンのつなぎ融資とは?

まず、つなぎ融資がよく分からない…という人に向けて、「つなぎ融資」の解説から進めていきます。

つなぎ融資とは住宅ローンではよく使われる融資方法

つなぎ融資とは住宅ローンではよく使われる融資方法

つなぎ融資はビジネスの世界だけではなく、一般的には住宅ローンでもよく使われている言葉です。住宅ローンとは家・住宅の購入時に組むローン商品なのですが、建物を担保にローンを組むため、建物が完成していない状態では基本的に住宅ローンの審査に通過しないのです。

しかし現実には、建物が完成する前でも土地の購入費用や着工金など、大きなお金の支払いが必要となりますよね。この時に利用する、住宅ローン審査に通過するまでの融資のことを「つなぎ融資」と言います。言葉通り、次の資金調達までの「つなぎ」としての融資なんですよね。ちなみにすでに建物が完成している建て売りや中古物件などの場合は住宅ローンがすぐに組める状態なので、つなぎ融資が不要となります。

ビジネスでのつなぎ融資資金

ビジネスでのつなぎ融資資金

では、ビジネスの世界でのつなぎ融資について確認していきましょう。個人事業主や中小企業の経営者で、売掛金が多い事業を経営している場合、つなぎ融資を利用する可能性が高いでしょう。

実際に事業を運営していると、取引先からの売掛金の入金までのサイクルが長く、口座にお金が振り込まれるまで1ヶ月以上かかってしまう場合もよくあると思います。また、取引先からの入金を待つ間も家賃や光熱費、従業員への賃金、仕入れ代金など、多くの支出が必要となりますよね。

つなぎ融資とは売掛金の入金までの融資

運転資金を十分に確保しているという事業者は支出の支払いのために売掛金の入金を待つ必要はありませんが、資金の確保が少ないという場合は、資金がショートしてしまって最悪の場合は倒産してしまう恐れもあるでしょう。このような状態のとき、売掛金回収までの間の資金ショートを防ぐために利用する融資を「つなぎ融資」と呼んでいます。

住宅ローンと同じように、ビジネスの世界でも次の資金調達までの「つなぎ」として融資を受けることを指します。

ビジネスローンでも、つなぎ融資資金に使える!

もちろん、ビジネスローンをつなぎ融資資金として使えます。この記事で解説するビジネスローンとは、貸金業者が提供している個人事業主や中小企業の経営者など、小規模な経営者向けのローンのことを指します。また、個人事業主や中小企業の経営者でもビジネスローンについてあまり詳しくないという人も多いため、まずビジネスローンの概要から紹介していきます。

ビジネスローンの特徴|こんなたくさんメリットがある!

まず、ビジネスローンの特徴、特にメリットとなるポイントを下記にまとめてみました。

  • ビジネスローンは事業性資金に使える
  • ビジネスローンは融資までのスピードが早い!
  • 貸金業者だが総量規制の対象外
  • 経営が安定していなくても融資を受けやすい
  • ビジネスローンはつなぎ融資として利用できる!

ビジネスローンは事業性資金に使える

ビジネスローンとは、名称の通り「ビジネスのためのローン」となっています。このため、事業者が事業性資金として利用できます。一般消費者向けの消費者金融カードローンは基本的に借りたお金は何にでもつかってOKなのですが、事業性資金には使えません。

このため、ビジネス用のお金を借りる際にはビジネスローンの利用を検討しましょう。

ビジネスローンは融資までのスピードが早い!

貸金業者が提供している個人事業主や中小企業経営者向けのビジネスローンは、融資までのスピードが非常に早いんです。ビジネスローンは最短即日融資してもらえる可能性もあるので、急いで融資を受けたい事業者におすすめです。

貸金業者だが総量規制の対象外

貸金業者だが総量規制の対象外

ビジネスローンを提供しているのは、消費者金融などの貸金業者がほとんどですが、ビジネスローンは総量規制の対象外となる可能性が高いんです。総量規制とは、「貸金業者は利用者の年収3分の1超のお金を融資してはいけない」と法律で制限されています。しかし、ビジネスローンの場合は総量規制の対象外となる可能性があり、事業者の年収3分の1以上の融資を受けられる場合があります。

当編集部おすすめのビジネスローンであるビジネクストの総量規制に関する項目を確認してみましょう。

ビジネクストの総量規制の例外項目

1)資金使途が事業資金であること。
2)確定申告書および当社所定の事業計画・収支計画・資金計画を提出できること。
3)借入金額が返済能力を超えない範囲であると認められること。

このように、特定の条件を満たしている場合は総量規制の適用外となるのも、ビジネスローンの大きなメリットと言えるでしょう。

経営が安定していなくても融資を受けやすい

また、ビジネスローンでは事業の経営が安定していない状態でも融資を受けられる可能性があります。一般的な融資は2期連続での赤字決算の場合、ほぼ審査に落とされてしまいます。しかし、貸金業者が提供しているビジネスローンは審査基準が緩やかな場合があり、赤字決算が続いていても審査に通る可能性があります。

ただし、事業計画書などを提出し、今後も明らかに経営状況の回復が見込めない、融資の回収が見込めないという場合は、ビジネスローンであっても審査通過は難しいでしょう。

ビジネスローンはつなぎ融資として利用できる!

最後になりましたが、ビジネスローンは「つなぎ融資」として利用できます。売掛金の回収が遅れていて、手持ちの運転資金が足りない! というような人は、ビジネスローンの一時的な融資で資金不足を乗り越えましょう。また、ビジネスローンは融資までとてもスピーディーなので、急な資金不足のときにも安心して利用できるはずです。

つなぎ融資に使うビジネスローンの審査に通過させるために!

つなぎ融資に利用できるビジネスローンですが、急に資金調達が必要になった時に困らないように、「ビジネスローンの審査に通過させるためのポイント」を前もって確認しておきましょう。

  • ビジネスローンに必要な書類を用意しておく
  • 申込者の信用情報にも注意しておく
  • 赤字決算の場合は審査に時間がかかる可能性も

ビジネスローンに必要な書類を用意しておく

ビジネスローンとの契約時には必要な書類があります。また、ビジネスローンへの審査通過後、即日融資してもらえる可能性があるのですが、契約時に提出する書類がない場合はローン契約できないため、即日融資を行なってくれません。このため、前もって必要書類を手元に用意しておきましょう。

本人確認書類と事業に関する書類が必須

ビジネスローンへの申し込みには、申込者(個人事業主や経営者)の本人確認書類が必須です。さらに、事業に関する書類の提出も必須となるため、前もって準備しておく必要があります。この事業に関する書類ですが、法人と個人事業主では違いがあるんです。

事業規模 必要な書類
個人事業主 本人を確認する書類
確定申告書原則2年分
法人 代表者本人を確認する書類
登記事項証明書(商業登記簿謄本)
決算書原則2期分

上記の必要書類は一例となりますが、このように個人事業主では確定申告書の提出でOKですが、法人経営者は登記事項証明書や決算書が必要となる場合があります。

ビジネスローンでスピーディーな借り入れを行うためには、前もってこれらの書類を手元に用意しておいてくださいね。

申込者の信用情報にも注意しておく

また、ビジネスローンでは申込者の事業内容を確認されるだけではなく、「申込者の信用情報」も重要視されます。この信用情報とは、クレジットカードの利用状況やカードローンの利用状況の履歴情報となります。ビジネスローンを提供している金融業者は信用情報を保管する信用情報機関へ加盟していて、申込者の過去の信用情報の履歴をすぐに確認できるんですよね。

信用情報に傷がある事業者はビジネスローンに落とされやすい

信用情報に傷がある事業者はビジネスローンに落とされやすい

ビジネスローンは事業に対しての融資となります。しかし、融資を利用する事業者の信用情報の履歴が良くない場合は、「融資しても返済してくれない事業者かもしれない」と見られてしまうため、審査に落とされやすいでしょう。例えばカードローンやクレジットカードの支払いや返済が滞っていると、信用情報に滞納のネガティブな履歴が残されてしまうんですよね。

今後確実にビジネスローンの審査に通過させるために、現在カードローンやクレジットカードを利用している人は、滞納や未納などを絶対に起こさないように注意しておきましょう。

赤字決算の場合は審査に時間がかかる可能性も

先ほど赤字決算でもビジネスローンを利用できる可能性があると解説してきましたが、赤字決算の場合はシビアな審査となるため、審査に日数がかかってしまう恐れがあります。経営状態が悪いと即日融資が期待できない点には注意しておきましょう。

ビジネスローンをつなぎ融資に使う際の注意点

ビジネスローンはつなぎ融資として利用できるため、次の入金までの運転資金が足りない!という事業者は有利に利用できます。しかし、実際にビジネスローンを利用する時に、注意しておきたいポイントもあります。

ビジネスローンは早期完済を目指す!

ビジネスローンはスムーズな手続きでスピーディーに資金調達できる融資方法ですが、金利が高いというデメリットがあります。融資額にもよりますが、つなぎ融資として利用するような100万円未満の少額融資の場合、金利が18%となっている場合が多いんです。

ビジネスローンは消費者金融とほぼ同じ金利

金利18%は一般向けローンである消費者金融のカードローンとほぼ同じですが、長期的に融資を受けていると、利息が高くなってしまい、返済総額が高額になってしまう恐れがあります。このため、ビジネスローンでつなぎ融資を調達した後、取引先からの入金があれば、すぐにビジネスローンを完済しておきましょう。繰り上げ返済で完済すれば、利息をグッと圧縮できるため、お得な融資を受けられるんですよね。

つなぎ融資としてビジネスローンをうまく活用してみよう!

この記事では、ビジネスローンでのつなぎ融資について、詳しく解説してきました。貸金業者が提供している個人事業主向け、中小企業の経営者向けのビジネスローンは、売掛金が未回収のときの「つなぎ融資」として利用できます。

ビジネスローンは融資まで非常にスピーディー

ビジネスローンは融資まで非常にスピーディー

また、ビジネスローンは一般向けのローンである消費者金融のカードローンのように、即日融資を受けられるようなスピーディーなローン商品も多く存在しています。このため、事業の運転資金が枯渇してしまいそう…という緊急の事態でも、スピーディーな融資を受けられるビジネスローンは非常に活用しやすいでしょう。

ビジネスローンの金利には注意

ただし、金利は消費者金融カードローン並みの金利18%である場合が多く、長期的な融資には向いていないと言えるでしょう。このため、つなぎ融資としてビジネスローンを利用した後は、必ず繰り上げ返済を行い、早期の完済を目指すようにして下さいね。

ビジネスローンは比較的審査基準も緩やかなので、手軽に融資を受けやすい傾向があります。このため、資金調達に困っている事業者には心強い味方となるでしょう。ぜひこの記事を参考にしながら、ビジネスローンの審査通過に成功させて、つなぎ融資としてうまく資金調達し、事業の立て直しを図ってみましょう。

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